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社長&顧問ブログ

2019.11.27

ペイフォワード その2

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

情報の大切さをITの時代の前から感じ

昭和58年には 会社の冠に 情報流通倉庫業と名付けたとの話でした。

 

そして アナログ時代の営業は 良い情報を他に与えることにより

多くの方々に喜んでいただけることを頭に入れながら営業していました。

 

今振り返れば このような活動が発明の源泉になっていたのではと思います。

 

人の喜びが私の喜びですので

人が喜ぶような発明が出来て世の中のためになればと繋がってきたのですね。

 

さあ そこで

本来ならば 話は IT化の時代に入り いかに パソコン操作や インターネットの

勉強をしてきたかの話に戻さなければなりませんが。

 

昨日のペイフォワードについて触れてみたいと思います。

 

そもそも 情報とはないかと考えた時に

この漢字を分けてみた時に

勝手な判断ですが

真っ青な心で幸せを返す と 読めたのです。

 

何か 魂胆があって人に親切をして何か返してもらおうと思うのではなく

心から人に幸せを与えられたら良いなと感じていました

 

それが ITの時代になり 情報収集から分析まで出来るのですから

本当にありがたい時代になったのですが

 

それまでは ペイフォワードもアナログ的感覚で行っていたのです。

 

 

そもそもペイフォワードと言う単語は無いらしく これは アメリカの映画の題材なんだそうです。

 

元社員と 営業の心得を話していた時に

彼から 「社長は ペイフォワード知ってるんですか?」 と

聞かれたのです。

 

私の話の内容が その映画の内容に似ていると言うのです。

 

私は そんな映画見たことなかったのですが

彼に営業の心得を話していた内容が

まさに ペイフォワードだと言うのです。

 

では

私の行っていた

アナログ版ペイフォワードとは???

 

 

明日に続く、、。

 

 

 

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