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社長&顧問ブログ

2019.9.17

ホークス身売り

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

城島入団以来のホークスは

本当に強くて

 

一番村松 二番芝原 三番松中 4番小久保 5番城島  とか

 

素晴らしいバッターが並んでいました。

 

日本一にもなり

 

さあ これからと言うときに 大変な事になるのです。

 

 

日本経済も色々変革がおきて

当時は 絶対に潰れないだろうと言われていた

スーパーダイエーも 時代の波についていけなくなり

経営危機に陥ることになるのでした。

 

その昔の 野球経営は 電鉄が主流で

西鉄もそうですが 阪神 阪急 南海  国鉄と

電鉄関係がプロ野球の主流球団でした。

 

一方 野球界は もう一リーグで良いのではと言う意見も出だしていました。

 

そうなると 親会社の経営危機に際して ホークスも身売りかと

言う話が出てきたのです。

 

西鉄が去って 非行が増え 何とか 親子で会話が出来る 野球を誘致しようとの

福岡市民の熱い思いで ホークスが福岡に根付いたのですが

また 西鉄と同じ運命で 九州から球団が去って行くのか

 

こんな悲しい思いは二度としたくないとみんな思っていました。

しかし ダイエー本体も存続の危機で 球団だけ残るなんてことは

ありません

また 西鉄同様無くなってしまうのか と 皆寂しい思いで事の成り行きを見ていました。

 

このまま 指をくわえてみていて良いのか?

 その時

再び ホークスを誘致した時のメンバーが立ち上がります。

 

そして我々は どのような活動をしていったのか??

 

明日に続く

 

 

高光産業株式会社 公式サイト

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