EXECUTIVE BLOG
2023.1.26
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
ハワイで行われた 世界電気通信協議会の会議で 日本のベンチャー企業が
2025年問題の解決策の話でした。
EMPとは 映画の中の話し方と思っていましたが
太陽と言う自然からも発生していますのですから 太陽フレアが大爆発したら
地球上で逃れる事は出来ませんので 大問題です
さらには EMP爆弾も開発が進んでいるようで これを兵器として利用されても
あらゆる精密機械が止まってしまいますから 現代社会の生活が大混乱をきたします。
我々も早く 対策を練らなければと思います。
今日は 2025年問題の前に来る 2024年問題の話に進む予定でしたが
映画の中の EMPで思い出したのが 映画マトリックスでした
人間が敵である機械に追われるなか EMPを発射することで 機械の動きを止めて
しまうと言うシーンがありました。
電磁波攻撃により機械の動きを止められるという事を 20年前の映画の中では既に
流されていたのです。
今回 国際線で帰国の機内で このマトリックスの最新版が見れるという事で
見る事にしました。
前の三作を全て見ていたので どのような続きかと思い 期待していたのですが
私にとりましては 期待外れでした。
何が期待外れかと言いますと もう少しアクションシーンが多いかと思いましたが
どちらかと言うと恋愛映画を見る感じだったという事での期待外れでした。
前三作が 激しい戦闘シーンが繰り返されていたのでそれをイメージしていたのでした。
最初のマトリックスを見た時に これは キリスト教の人が見ないと意味が分からないのではと感じました。
言葉の中に 救世主とか モーゼを連想させる モーフィアスと言う人物が登場したり
相方の女性は トリニティと言って これは 三位一体を意味する言葉だったりで
キリスト教で言う 神 キリスト 人間の 関係を 機械 システム 人間 の関係にしている気がしました。
後に 色々見てみますと これは キリスト教だけでなく 仏教の要素も取り入れられている事にも気が付きました。
何処がキリストで どこが仏教的なのか???
は
明日に続く、、、。