EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.10.30

ユーチューブからもアイデアが浮かぶ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは 麻布十番のオフィスでの打ち合わせの話から

話が飛んで ボーリング場のアイデアの話に あちこち飛びましたが

 

要は そんなことが出来るはずがないとか思わず 常識に囚われず

頭を柔らかくして 出来ないと諦めるのではなく 出来るためにはどうすれば

良いかと考えることが大切であるという事なのです。

 

そうは 言いましても 昨今のITの進化は激しく

今までの常識が通用しなくなっているのも事実です

 

最近では なりたい職業の上位に ユーチューバーが入っているそうですが

これなどは 我々が学生時代には考えられない事でした。

他にも 都市銀行が次々に合併するなど まったく考えもしない事でした。

 

そういう時代ですからこそ 頭を柔らかくしておかなければなりませんし

まだ 十分柔らかいと思いながらも 回っていないので

一層気を引き締めていきたいと思っています。

 

それで ここでブログを書きながら 過去のビジネスモデルを振り返っているのですが

それこそ 昨日 ピンと来たのが

先ほど書いた ユーチューブの話なのです

昔は 動画と言えば テレビか娯楽映画で これは資本力ある会社が発信していたのです。

 

しかし ユーチューブが世の中に出てきて 誰もが情報発信側になれると言う時代になったのです。

そして 昔で言えば テレビタレントがテレビに出ていたのに 今では まったく無名だった人間が ある時火がつき いきなり著名ユーチューバーになっているのです。

 

そういう話を 昨日も書いた 元ボーリング場のコンサルだった友人と昼食時に

話をしていたのですが

 

昔でいう テレビのチャンネルが 今では そのチャンネルが無数にあるという事だね

と何気なく話をしていたのです

その時始めて知ったのですが

テレビの世界は視聴率と言う数字で評価されていますが ユーチューブはチャンネル登録や視聴回数で評価されているのだそうです。

それも大変だなと思いながらも

共通することがあることに気が付きました

幾ら自由に発信できると言っても その内容がつまらないものであれば やがて

誰からも見向きされなくなると思うのです

結局のところコンテンツ勝負なのです。

これは ホームページも同じ事でしたので 今回の麻布十番のジャーナリストとの

話になるのですが

彼らの垂涎のコンテンツがあれば 我々のアクセスがあがると考えて 実行していくのです

 

という事を改めて考えながら 今日のユーチューブを考えていた時に

あることが閃いたのです!

 

これは 20年前から 私が考えていた事は今でも変わらず活かすことが出来る

事が分かったのです

 

時代が変わっても真理は変わらず人間の心理も昔も今も同じである事に

気が付いたのです

 

これを きちんとビジネスモデル化して行けば いままで 誰も思いもつかなかった

ユーチューブの世界が産まれます

 

これを どう育てて行くのか??

 

その原点となる麻布十番での話はどう進んだのか??

 

いや ボーリング場の話はどうなったの???

 

あれこれ話が逸れていますが

 

これらの話は、、

 

 

明日に続く、、、。

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