EXECUTIVE BLOG
2020.2.5
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです、。
昨日までは ラジオメディアの活用法を考えたことからの続きです。
新聞違い 放送は 一瞬で流れてしますので その時に聞いていないと
何か 価値が無いような 気がしますし
それが 新聞や 雑誌であると コピーさえしておけば いつでも
相手に手渡せる便利さと 新聞と言う権威を使うことが出来ますね
だったら ラジオもアーカイブで聞かせれば良いではと
思うでしょうが なかなか 一旦サイトに行かせて そこから探させるのも
大変ですし 著作権があるので 勝手に録音して それを活用しにくいと
言う欠点がラジオになってしますのです。
出演者からすると スタジオで収録されていることが 権威付けになるので
なんとか出演時の事を 周りに伝えたいと感じています。
では どうすれば 出演者の満足が高められるのかと考えているときに
まったく 違うところからの話がアイデアになるのですが
私が ある方と知り合うことになり
その方が 日本酒を全国にアピールしたいと活動をされていたのですが
その方が 毎回 自分の活動を 写真集にしていたのです
話だけでは理解できなかったことが 写真集を見ながら
このような活動をしていると説明を受けると
よく理解できたのです
百聞は一見にしかずと申しますが
写真を見ながらだと 凄くわかりやすいなと印象を受けました
しかし 写真アルバムではなく 一冊の冊子になっている写真集だと
凄く重みがあるので
この方はお金持ちで 自費で 毎回写真集を出版されているのだなと
感心しながら聞いていました。
しかし
あるとき その方からその写真集を作るための仕組みを聞くことが出来たのですが
毎回毎回 制作されているので
かなりコストをかけているだろうと思っていた時に
なんと
その制作費用が 非常に安い事を聞かされたのです
ただし ある程度パソコンスキルがあって
そこに 編集しながらアップできるのです。
本屋さんにある写真集と遜色ない出来栄えなんです。
私は これを 見て
これだ!と思ったのです
出演者は 出演したことは宣伝したいので
その出演風景と 放送内容を録画して
その写真集にアップすれば きっと喜ぶのではと
思い
さっそく テスト版を製作して
他の方に いくらくらいかと聞いてみると
殆どの方が 数十万円ですか? と答えるのです
やはり そのくらいの価値を認めるのだなと思ったのでした
しかし
この件でも いろいろな意見があるのですが
その話は
また
明日に続く、。