EXECUTIVE BLOG
2022.10.3
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
話が逸れてしまい
ちょっと面白い出来事があったので その話に進む事になりました。
その面白い出来事が以前あった山形での出来事に重なる事があったので
山形事件を再度書かせて頂ています
その山形での起きた面白い出来事というのは
ある冬の山形駅前で温かい蕎麦を食べた翌年の夏に
再び山形を訪れて お昼に 駅からは少し離れたラーメン屋さんで起きた出来事です。
その内容は
一年ぶり行った街の違うお店なんですが
美味しいラーメンを食べた後会計をする時に
突然 その店員さんから
「あなた 去年の冬に 駅まで蕎麦を食べていたでしょう!!」
と 言われたのです。
一瞬何の事か分かりませんでしたし
同じ町でもなく店も違う所で そのような事を言われてしまい
何故 そのような事が分かるのか????
確かに一年前の冬に駅前で蕎麦を食べたのは事実ですが その事を
全く違う場所の違う店でいきなり言われると 頭が混乱してしまって
意味もなく動揺してしまったのです。
まさか あれから一年間 私はずっと監視されていたのか??
何らかの組織によって監視対象者にされてしまっていたのか?????
等と 混乱してしまいました
しかし どう見てもそれを言った人は普通の店員さんにしか見えず
何らかの組織のエージェントには見えないのです。
山形と言えども多くの人が住んでいますし お店にも毎日毎日沢山の人が
来てますから
一週間前の事でもなかなか覚えていないと思うのです。
で 一体何でだ??と思いが強くなり
ちょっと強い口調で その店員さんに
「なんで 君は 僕が去年駅前で蕎麦を食べていた事を知っていて覚えているのだ??」
と質問したのです
それで よく聞いてみますと
その店員さんは ラーメン屋に来る前に その蕎麦屋さんで働いていたと言うのです。
しかし それだけは 納得できませんよね
駅前だけにその蕎麦屋さんには 毎日多くの人が食事をしにくるのですかた
たった十分そこらで帰って行く通りすがりのお客さんの事など
いちいち覚えているはずが無いのです
それで その事を 聞いてみますと
その店員さんが
「忘れるわけがありませんよ」と言うのです。
余程の有名人ならともかく 一般人の私の事を覚えていてくれたとは
有難い事ですが
それでも 疑問は残ります
それで 更に追及したところ
「この 山形で あれだけ博多弁で話をしていたので印象に残っていますよ」
と言うのです。
こちらは標準語で話をしているつもりでも 華丸さんの様に 博多弁丸出しだったのでしょうね
東北の蕎麦屋で 地元の人ばかりの中で 博多弁で話す客など見た事がなかったのです
それで 覚えていてくれたと言うわけなのです。
と言う出来事が かつて山形であったと言う話なのですが
今度は 似たような出来事が東京でも起きたのです。
しかし 東京での出来事は 博多弁丸出しで話をしていたのとはわけが違うのです
しかも行きつけの場所とかではなく
ある乗り物に乗った時の話なのです
東京は人口千万人は超えています 知り合いでもない限り 通りすがりの方で再度会う事はなかなかありませんね
で
一体最近東京で起きた面白い出来事とは????
は
明日に続く、、、、。