EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.9.13

万次郎が居なければ??

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までの話は

ITの話から いつの間にか 幕末の話になってしまい

ペリー来航の話へと飛んでしまいました。

 

なかなか元に戻れませんが

いつの世の中も情報が大切だと言う事なんです。

 

それを見誤ると 進むべき道を間違えてしまうのです。

江戸幕府は

長い間鎖国をしておりましたので 海外の情報が入らず

一度海外に出てしまった人間を取り締まると言う今では考えられない

事までしていたのです。

 

 

それを 逆手にとって 欧米から色々な要求をされることになるのですが

 

その一つが 八丈島はアメリカのものであると言う事でした。

 

これに反論できる国際的な証拠となる文献が無ければ 認めざるを得ない

状態になるところだったのです。

 

それで この話を紐解くと 約100年間の出来事を見なければならなくなるのです。

 

そこを なるべく簡単に説明しなければなりません。

 

よく 歴史上の人物で 誰が好きですか?と言う話がありますが

 

皆さんそれぞれが 坂本龍馬だとか 織田信長だとか 個人の名前を

出しますが

 

私は その時代その時代に 必要な人間が居て また その時に起きた

事象も絡み合って歴史は動いていると考えていますので

特に誰と言うことは思わないのです。

 

坂本龍馬にしろ たまたま 高知に帰っているときに たまたま

東南海地震が起きて 殆どの家屋が倒壊したために 近くに 河田小龍と言う方が

引っ越してきて たまたまその方が 海外の事情に詳しい事をたまたま耳にした

近所にいた坂本龍馬が聞いて 教えを乞うことから 歴史は幕末へと動くのですが

その 河田小龍もたまたまジョン万次郎を取り締まる席に居たので

万次郎からアメリカの話を聞くことが出来たのですが

その 万次郎も 養父からのイジメに耐えかねて 逃げ出してたどり着いたのが

中浜村で そこに居た方がたまたま親切な方で 万次郎を育てて、

漁に出ているときにたまたま襲った嵐により遭難し 

たまたま近くにあった 小島に辿りつくのですが

そこは無人島で そのままであれば 命を落としたかもしれない時に

たまたま 通りかかった アメリカの捕鯨船に助けられ その船長から

気に入られ アメリカに連れていかれて そこで 教育を受けることが出来て

多くの事を学ぶことができたのですが

やはり里心がついて日本に帰りたいと言う思いから 琉球経由で薩摩に行くのですが

当時の 薩摩藩の殿様がたまたま 海外に目を向けている方だったので

幕府に罪人として差し出すことなく 万次郎も命拾いをして 

色々な事を教えることになり

その後 故郷の土佐に帰されることになり そこで 海外からの入国した罪で

尋問されるときに たまたま河田小龍が居たので

その内容を 坂本龍馬に伝える事が出来たのですが

 

この流れだけでも どこか一つ歯車が狂っていれば

坂本龍馬と言う 歴史上の人物は存在しなかったもしれない 

 

と言う 一連の流れがある歴史と言うものを面白いなと私は感じてしまうのです

 

小説家が書いた 英雄伝を読むと その英雄が凄い人物だとは思うのですが

それは小説家の一つの史観に過ぎないのです。

そういう目で 今回の話の 八丈島が何故アメリカの手に渡らなかったのか?

 

そのおかげは 田沼意次にあると 言い出したら

 

殆どの方は 

田沼意次は悪い老中だったし 無くなったのも1780年代で

ペリーが来る 80年以上前の話で

何故  田沼のおかげなんだ? と言うと思います。

 

しかし 彼が居なければ もしかしたら 八丈島は 米国の領土になっていたかもしれないのです。

 

 

それは

一体なぜなのか?

 

それは

 

明日に続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍(Amzon)