社長&顧問ブログ

 

高光産業株式会社　妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは青森にキリストの墓があると言う話で

その事は　竹内文書と言う中に記されていたと言う話でした。

 

一体　この竹内文書と言われる歴史書って何なのか？？

その中には　他に何が書かれているのか？？？

が　今日からの話になります。

 

その前に、、、

 

キリストの墓を今でも祀っているのは　日本の神官だと言うのですから

面白いと思いますね。

 

考えてみますと　日本の神道は　キリスト教のイエス様　イスラム教のマホメット

仏教のお釈迦様のような教祖がおらず

特に経典というのもありませんね

日本には八百万の神が居て　全てのモノに神様が宿っていると言う考えです

何々をしてはいけないと言うより　全ての事に対して感謝すると言う事が中心なのでしょう。

それで　神道的には　イエスもマホメットもお釈迦様も全て神の子だとなり

彼らの事をお祀りする事に何ら違和感がないのでしょう

 

こう考えるとなんと素晴らしい宗教ではと思ってしまいますね

 

神の下では皆兄弟となるわけですから　宗教戦争のような事がおきなかったのだと思います。

親からすれば全て同じ子供ですから　皆愛するのは当たり前なのですから

 

親と言えば　　イエス様にも　マホメットにも　お釈迦さまにも親は居ますね

ただ　イエス様の母親のマリア様だけが神の子を宿ったとされています。

まあ　戸籍上の父親はいますが　イエスの父親は　神様だと言うことなのです。

 

これらの宗教を学んだわけではないのですが

それぞれの　母親はその後どうなったのでしょう？

 

このような歴史上の宗教家の母親の事はそれほど記されていない気がします

 

唯一　マリア様だけは　聖書にも登場してきますが　晩年はどのように過ごしてたのでしょうか？

と言う事に興味湧きます

また　彼ら以外の子供も産んでいるようですから

その子孫は　存在しているでしょう。

 

その人たちは　今どうしているのか？？？

分かっているのは

お釈迦様は出家前は結婚していて、実子もいたと言う事です

ラーフラという男子でしたが、

しかし彼もまた釈迦の弟子として出家してしまったので、

子孫は多分残していないのではないかと思われています。

少なくとも、以後の釈迦の直系の子孫がいると言う資料は無いようです。

 

イエスの兄弟と言われる人も居たようですが

これも途中でどうなったか？　は良く分かっていないようです。

 

一方　マホメットの子孫はと言えば

マホメットの子孫は代々尊敬を得ていて、イスラム教指導者としてイスラム社会をリードした家系もあります。

サウジアラビアだかどこかの王家はマホメットの子孫だったと言われています。

とはいえ、

一夫多妻の社会ですからマホメットの子孫は今は数十万人もいるかもしれません。

 

と言う様な事は

先の竹内文書には書かれていないようです

では

何が書かれていたのか？？？

 

実は　青森が！！？？？？？？

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