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社長&顧問ブログ

2021.12.23

上皇陛下の誕生日です

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは

見方を変えると 興味あることが見えて来ると言う話でした。

 

それで 今日からは 再びハワイの話に戻る予定でしたが

 

今日は 12月23ですね。

 

過去の事は直ぐに忘れてしまいますが、 平成時代までは休日だったのですよね、

 

何故休日だったのか??

 

それは 今の上皇陛下の誕生日だったからです。

 

上皇になる前は 天皇陛下でしたから

天皇誕生日という事で祝日になっていたのです。

 

その前の 昭和時代は 4月29日が 天皇誕生日でしたね

これは 平成生まれの人は勿論ご存知ない話です。

で 今は 4月29日は 昭和の日として 休日になっています。

 

だったら 何故 12月23日は休日になってないのか? と思いませんか??

 

12月23日が休日になってない事に興味を持ってしまいました。

 

昭和天皇の誕生日は一貫して祝日なのに、十二月二十三日はなぜ、平日になったのか??。「国民の祝日」を所掌する内閣府大臣官房総務課が言うには、

天皇の誕生日が変わったという事実に沿った祝日法改正があったからだという事だそうです。

 

そして、十二月二十三日を祝日にすることについては

「少なくとも上皇陛下がご存命中に議論をするのはあまり好ましくない」

と言う理由から見たいです。

 

言われてみますと

昭和から平成への代替わりは、昭和天皇の崩御に伴うものでしたが、

今回は生前退位によるという事情が影響していると思われますね。

 

では その前の天皇陛下の誕生日はどうだったか?調べてみますと

 

ちなみに大正天皇の誕生日は八月三十一日だったのですが、

盛夏期であることから十月三十一日を祝日としていたようです。

しかしこの日は現在は残っていませんね。

 

明治天皇の誕生日である十一月三日は、

崩御から十五年後の一九二七年に明治節として祝日になり、

戦後は国民の祝日の「文化の日」として続いていますね。

 

 

昭和天皇の誕生日の「みどりの日」が「昭和の日」に変更された例があるように

「文化の日」も「明治の日」と名称を変えようとする動きがあるそうですが、

私個人的には 明治の日にしていただきたいと思います。

 

それに加えて 大正の日も 休日として頂ければ 有難いですが

休んでばかりで と言われそうです。

 

このように

ちょっと目線を変えてみると 色々見えて来るのが楽しいとおもいます。

 

そして

更に調べていると

 

この12月23日には

恐ろしい陰謀が隠されていたことを 知る人が少ないと思います

 

 

そんな陰謀が有ったのか???? と驚かれることですが

 

その 恐るべき陰謀とは?????????????

 

それは

 

明日に続く、、、、、。

 

かも。

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