EXECUTIVE BLOG
2024.6.29
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 亀の話から
葛飾区の亀有の話しでした。
亀有はもともと かめなし と呼ばれて居たそうですが
縁起を担いで 亀有に変えたというのですが
昨日も書いたように 亀有と変わる前からある神社の名前が
亀有神社というのには なにか 違和感を感じてしまいます。
で 亀がつく街として
今日に亀岡市がありますね、
亀岡市は、京都府の中西部に位置する市で、旧名は「亀山」だったのです。
丹波国の最南端にあり、山城国や摂津国に接しています。
戦国時代末期に明智光秀が丹波亀山城と城下町を築いたことが、
近代亀岡の礎となりました。
現在では京都や大阪の衛星都市として発展している事は皆さんご存知かと思います。
また、源頼政の首が埋められた頼政塚も亀岡にあるのですよ、、。
安土桃山時代に明智光秀が丹波亀山城を築城し、城下町を形成したことによって、
近代的な発展を遂げて来たそうなのですが
この亀岡市は元々は「亀山」という地名だったのです。
それが 何故 亀岡になったのかと言いますと
現在の三重県にも同じ地名が存在しており、区別するために亀岡へと改称されたそうです。
ここでも 疑問が湧くと思うのですが
三重の亀山の名前を変えろ と言う意見は出なかったのでしょうか?
京都が亀山で 三重が亀岡になっても良さそうですね
そこには 政治的な判断が下されたのか????
等の話は
明日に続く、、、。