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社長&顧問ブログ

2020.1.26

交流会

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

今回のハワイは 休暇ではなく

太平洋電子通信協議会の世界会議に参加するためでした。

 

何故 そんな大それたところへ行くことが出来たか?

が 今日からの話ですが

 

それこそ 高光産業ITへの道へと話が戻るきっかけとなりそうです。

 

前にも書きましたが インターネットは大企業にとっては好都合ですが

どうしても 零細中小企業にとっては より良いものにしようとすると

そこにはコストがかかってしまいます

 

それで 私は当初から 中小企業の為の 情報協同組合を提唱していたのです。

 

それの活動のために 東京にも進出したのですが

いかんせん地の利もなく 人的ネットワークも無く どうすれば良いかと案じていました

 

得意の飛び込み営業も 東京は広くで とても簡単には行きそうにありませんでした。

 

そこで 考えたのが 人的ネットワークを広げるために いろいろな交流会に参加すれば

と思いました。

 

それこそ ネット元年の頃は

渋谷では ビットバレーなる交流会がなされていました

 

これは アメリカのシリコンバレーの名前にもじって 渋谷で行うので

ビットバレーと名付けたのだと思います。

 

そこに参加していた中から 日本を代表する 大きなIT企業も産まれてきたようです。

 

私も知人に誘われるまま その会に参加したのですが

 

どうしてもITの技術を持った方々が多く 色んなシステムの話だったり

アメリカのサービスの日本版を作るのだと言う方が多かったです

 

そのころよく聞いた言葉は 

「私たちは ヤフーを越えます」 とかでした

 

当時は ただただ関心して聞いてましたが

いまだにヤフーを超えた人に会ったことが有りません。

 

 

私の考えは 基本中の基本で ビジネスをする上での原点は

見込み客を集める事である でした

 

どんなに 凄い商材を持っていても それを持っていく先が無ければ

どうしようも無いからです。

 

しかし どうしても ITは 流行りものに敏感で

今 アメリカでは 何々が流行ってるとか アメリカで活用されている

○○サービスを知ってますか? とかいう話が飛び交っていました。

 

そんな話には 私は到底ついていけず 他の交流会にも参加することにしたのです

 

まあ 交流会と言っても ピンからキリまでで

駅の前の喫茶店で 朝会と称した雑談グループを見かけたり

 

毎月 異業種交流会を行っていますとか 言うのは本当に

東京には沢山ありました

 

上を見れば 日本商工会議所 経団連 同友会 など 上場企業の社長方が

出席される会合も 大小多々ありました

 

いろいろ

行ってみて 私は 気が付いたことがありました

 

それは

 

 

明日に続く、。

 

 

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