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社長&顧問ブログ

2020.12.14

今日は忠臣蔵討ち入りの日

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きと行きたいのですが

今日は 日本人なら一度は耳にした事がある

赤穂浪士の討ち入りの日ですね。

 

最近はテレビを見ませんので 今夜はドラマがあるのかどうかは

知りませんが

今までは 大体この日は 大型テレビドラマの赤穂浪士が放映されていました。

 

私を含めて 殆どの方が 四十七士が 我が殿様の仇討をするために

吉良邸へ討ち入る話で 後に四十七士は皆切腹させられると言う

美談としての話で知っています。

 

四十七士の墓は東京の泉岳寺にありまして 私も一度行ったことがあるのですが

いつも 線香や花が手向けられていて、 今でも多くの日本人が好きな話です。

江戸時代では 浄瑠璃や歌舞伎でも演じられていて 忠臣の美談として

長く続いている演目です。

 

親の仇を子が討つと言う話 又弱いものが強いものに向かって行く話は

皆好きですが

忠臣たちは 本当に殿の仇を討つために 討ち入りをしたと言うのが

大方の常識ですが 本当にそうだったのか? と言う説もあるようです。

 

ここのブログでも何度も書いているように

どうしても我々は 常識があると見方を変えることが出来ずにそのまま鵜呑みにして

しまいます。

 

先に書いた 太平洋戦争も 日本が侵略戦争を仕掛けたのだとか

当時の首相はヒトラーの様な独裁者であったとか

天皇陛下が戦争開始も命令したから戦争責任があるのだ と

考える人が多いですし

戦時中は 軍の大本営発表を鵜呑みにして新聞が情報を流すので

終戦間際まで日本が負けるとは誰も信じなかったのです

 

それで 戦後 このような誤った情報では無く 本当の情報を発信しようと

して ジャーナリストが情報発信するのですが

 

私が 出会った 麻布十番のジャーナリスト達も ITの力を借りて

スポンサーからの影響も受ける事なく 自由に真の情報を発信しようと

考えて 私の特許を活用して 情報サイトから情報発信することになったのです。

 

この話の続きが ずっと止まったままで いつの間にか 戦争の話へと

逸れてしまっていますが

ずっと何が言いたかったかと言うと 常識に邪魔されない発想が必要な事、

物事を一面からだけで見ないようにして 

多面的に見る事が大切であるという事が言いたかったのです。

 

そして 今日の忠臣蔵の話ですが

 

演劇としての忠臣蔵は非常に面白く

勧善懲悪の話のように描かれていて 吉良が悪者で大石内蔵助たち四十七士が英雄で

有るかのような話になっていますし

憎き吉良を討取るところで喝采し 又責任を取らされるところで涙して

感動の物語としては面白いのですが

 

史実は本当にそうであったのか?

 

色々調べてみますと 実は そうではなかったのでは? 

と言う説があるのです

 

単純に物語としての忠臣蔵を愉しむことは良いのですが

間違った事もあるのではないかと見方を変えてみる必要もあるのではと思うのです。

 

先般書きました 犬鳴村の話も 殆どの方が 都市伝説を信じていて

あの風光明媚な場所が 最恐心霊スポットになってしまっていることが残念で、

今 私達はここを最高パワースポットにしようと仕掛けをはじめている所です

 

で 今回の忠臣蔵の話

これらは 本当はかたき討ちをするために 討ち入りをしたのではないのです

と言う話になります

 

えっ

かたき討ちでないのであれば 一体あれは何だったの?

 

何の為に 用意周到して討ち入りをしたのか??

 

今ではコロナでやむなく会社を辞めなければならない方が多くいます

会社が無くなればそれは仕方がない事です

 

昔は 藩が取り潰されたらどうなるのか?

浪人になるしかありませんね

 

 

それが 今回のヒントです

 

一体彼らは何の目的で討ち入りをしたのか?

仇討でない討ち入りとは何の意味があるの??

 

 

それは

 

 

明日に続く、、、。

 

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