EXECUTIVE BLOG
2022.3.28
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 八幡童子とか 八咫烏とかの話になっていました。
同じ日本でも 知らいことが沢山あります。
今日は 日本にも秘密結社があったと言う話へと進まなければなりませんが
陸上自衛隊の中にある 中央情報隊と言う組織のシンボルマークに
八咫烏が使われているのですが、
これには もしかしたら深い訳があるかもしれません。
これを 掘り起こすと 大変な事になるかもしれないので この話は
ここまでにしておきたいと思います。
そして
またまた話が逸れて 先日少し書いた仏舎利の話になります。
日本各地で見かける 仏舎利塔は 一体所有者は誰で 何の目的で建てられているのかを
改めて感がてみると 色々興味が湧いてきます。
そもそも仏舎利塔が何なのか?を知らない方も多いかと思います。
仏舎利塔とは、釈迦の遺骨を納めるとされる仏塔なのです。
一般に仏塔の原型であるインドの「ストゥーパ」の様式をそのまま模して建てられた仏教建築物で、
ドーム状の構造物の上に相輪をもつものです。
また本来の舎利を祀るだけでなく、
太平洋戦争でなくなった戦没者を祀る仏舎利塔もあると言うのですが、。
それが どこにあるのか??は 今の所私にはわかりません。
仏教の寺院の中には、仏者利という塔を境内に建てているところがあります。
五重塔や三重塔も、本来は同じような意味だそうで、
仏者利塔が形を変えたものと言われています。
日本にある仏舎利塔は、その9割がレプリカと言われていて
そこには、本物のお釈迦様の遺骨・遺髪ではなく、
代わりに経典などが納められているそうです。
では
どこに 本物のお釈迦様の遺骨が納められているのか??を
知りたくなりますね。
そして どのような経緯でその骨が日本に来たのか???
キリスト教のイエス様の骨の話など聞いた事もありませんし
遺骸にかけていたと言う毛布があったらしいと言う話は聞いた事がありますが
イエス様の骨や 遺髪は存在していないようです。
また お寿司屋さんに行くと シャリ下さいという事がありますが
これは 舎利からきているのか???
興味は尽きませんね
これらの
話は
またまた 明日に続く、、、、。