EXECUTIVE BLOG
2020.1.4
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです
早いもので 正月ももう4日です
気を緩めていたら またあっという間に一年が
過ぎそうですね
まったく勉強嫌いだった私が 恩送りの為にITを活用できることが
わかり そこからいろいろなアイデアを出して 特許も
国内外合わせて 24個も取得することが出来ました
パナソニックのような大企業だと 数千個の特許を保有しているそうですが
私のような個人で これだけ所有しているケースは少ないようです。
時々 そんなに持ってて 何か儲かるのですか? と言われる方もいます。
しかし 色んなものが世の中に出だすと
あれは自分が数年前に考えていたこと とかいう方もいます
それを聞くと何か泣き言のように聞こえるのです
ですので 何かアイデアが浮かんだら すぐに権利取得しようと
いう考えになったのです。
ITへの道に戻ったときに詳細は 一つ一つ書いていきますが
例えば 個人情報保護法などが制定されたからは プライバシー保護が
重要視されてきましたよね
年賀状の数が減ってると言われてますが
それは そうだろうと思います
だって 自分の住所を公開したくない方が増えてきてるからですよね
お歳暮やお中元の数も減ってるとか
それも 商品は欲しいがそのために住所は知らせたくないと言う方が
増えたからで
それで ご辞退しますなんて言われているのです
本音は誰でももらえるものは欲しいものです。
と言う 意見を耳にして 私はある特許を取得しました
お互いの住所を知らせることなく商品を送れる特許です
しかも 送りても どこかで商品を買うのですが そこにも 個人情報を
登録しなくても デパートから商品を買えて 決済もできる仕組みです
そんなことありえないと言われますが ここでは詳細書きませんが
それが出来る仕組みを考えて特許の権利にしたのです。
では これを
誰がサービス提供者になれば良いかと考えたところ
個人の安全安心を守るならば それは セキュリティ会社が良いのでは思い
その話を 昔しに行ったことが有るのです
今の様にまだIT全盛期の前ですが
それで そのセキュリティ会社の重役に
今後は 個人の情報も守らなければならない時代になります
相手の住所を聞かなくても 商品が届けられるサービスがあれば
消費者からは非常に喜ばれるのではないでしょうか? と
自信をもって話をしたところ
思わぬ回答が返ってきたのです
その回答とは??
明日に続く、、。