EXECUTIVE BLOG
2021.7.9
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 常識に囚われない発想で 色々なビジネスモデルや
商標を取得して行きながら ITビジネスを構築して行った話でした
今日は 全くの機会音痴でITに縁のなかった人間が
何故 複数の特許を取得できるようになったか? の
話になります。
今回からの話は 以前にも書いていますが おさらいの意味で再び書かせて頂きます。
全くの IT音痴だった私ですが それでも メールを活用できなければ 連絡網からも
外されててしまし 情報孤児になってしまうのでは?と言う恐怖心から
必死でそれだけは先ず覚える事にしたのです
それでも どこで何を買えば良いかも全く分かりませんでしたし どうすればインターネットに繋がるかも知らなかったのです。
これでは手に負えませんね
それで どうしようかと悩んでいた時に そういう事に長けている若者に遭遇したのです。
当時 私は 彼の事をパソコン小僧と呼んでいました、
いつの時代にも この手の人が居るものですが
彼を 個人的の家庭教師として雇って パソコンの購入から立ち上げ、諸々の設定を
してもらったのです。
今では インターネット回線とかは普通に使ってますが
当時は 電話線と繋いでいたと記憶しています 繋がげる時にファックスが繋がる時の
音がしていましたよね
その時代から今では進化して 光ファイバーとやらで5Gの世界になっているというのです。
専門的な事は分かりませんが なんでも素早くダウンロード出来たり 送信したりできる
という事なのですね
こういうときも 私はその仕組みを考えるのではなく 早く大量に情報の送受信ができるなら ビジネスには何をどう活かせばよいかという事を 真っ先に考えるようにしています。
何度も書いていますが インターネットの仕組みをどうしたら活かせるか?と言う思考回路になっているのです
しかし それは 最初からそうだったわけではありません
覚えたての頃は メールを 片手一本の指先で ボードを叩きながら 配列を覚えるのに必死でした。
当時はメールアドレスを持っている人も少なかったのですが 何人かとメールのやり取りをしながら 少しづつタイピングを覚えて行きました。
ある程度 メールを送れるようになった時に
これだけでは ビジネスに繋がらないと思い
どうすれば良いか? 又 私の物流業界ではITをどう活かせられるか?という事を
考えたのです。
しかし それを 数少ないメール仲間と どうする? どうする?と 考えても
発展的な話にはならないと思ました
どういう人に 相談すれば良いのか?
とは言え その方をどのようにして見つけるのか?
今では 検索エンジンですぐにそういう専門家は見つかるのでしょうが
インターネット初期の頃は まだまだ 不十分でした
そして その時
ある考えが浮かんだのでした
アッ そうか
こここに送れば良いのだという事を、、、
で
どこに送ろうと考えたのか???
それは
明日に続く、、、。