EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2020.8.3

再びITへの道へ

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは

 

クール酒と言う 商標を思いつくまでの話でした。

 

それから ラジオを活用した番組作りへの話へと展開するのですが

 

そもそも 何故 私が 全国放送のFM東京系列ミュージックバード社との

関係を持てるようになったのか? の話をしなければなりません。

 

ここには 私が取得した特許も絡んでいて それを具現化して行くことになるのです。

 

先月から書かせて頂いている 私の最初の特許である

「サービス提供方法」 と それを 進化させた「情報仲介装置」を

活かすことが 放送を通じて行えると考えていました。

 

2000年に 初めて インターネットに出会った時から

殆どの方が インターネットを活用して情報発信をしようと考えていたのに対して

私は 情報収集することを考えていました。

 

インターネットは インタラクティブな関係を構築できることが最大の

メリットと考えていたのです。

 

しかし それを構築するのに 中小企業が一社では困難であるが

協同で構築する事で効果が高まるとの考えから

情報協同組合の発想へと繋がるのです。

ここで 先月からの話に戻る事になるのですが

 

一つのコンテンツを 複数で共有することで 一社あたりのコストを軽減するだけでなく

各社毎の サイトを通じなければ コンテンツにたどり着けないと言う仕組みが

特許となっているのです。

 

それで 考えるだけでは情報協同組合の実現にはなりませんので

行動を起こすことになるのです

 

そして そのためにはコンテンツが重要なキーポイントになると考えたのです

 

どんなに沢山の 企業を志だけで集めても コンテンツが充実していなければ

そこにユーザーが集まることはなく

情報協同組合の発想は 絵にかいたモチになります。

 

キラーコンテンツとして有効なものは 有名人の音楽とか 動画なのですが

これを活用するとなると 著作権やコストの事で 簡単に構築できません。

 

それでは どういうコンテンツが良いのか??

 

を考えて行ったのです。

 

ユーザーが喜んで毎日アクセスしたくなるコンテンツとは何か?

 

それを考え その仕組みを構築していかなければなりません

 

そして 当時考えついたサービスがあるのです

 

それは???

 

明日に続く、、。

 

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍

 

高光産業株式会社 妹尾八郎監修の書籍(Amzon)

次の記事へ
前の記事へ