EXECUTIVE BLOG
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2021.12.30
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 天皇陛下に関する話でした
そして いよいよ 12月23日に纏わる話へと展開しなければなりませんが
その前に
昭和天皇が 何故人間宣言を出したのか？
そして 米国は 戦後の日本を統治するのに 天皇のお力が必要だと考え
戦争裁判において 天皇陛下が起訴されないように画策していたのです。
しかし 戦争犯罪人を特定しなければ 裁判にならないために
当時の指導者たちを起訴する事にしたのです。
この裁判の中に 平和に関する罪と言う様な 罪状があるのですが
この罪は 戦後連合国が作った国際法なのです。
という事は 戦時中には この国際法は無かったという事になります。
これだけ見ても非常におかしな裁判となるのです。
それは
今日コーヒーを飲んでいたとします しかし 翌日以降に コーヒーを飲むことは
罪であるとの法律を作って 法律制定以前にコーヒーを飲んだ人間を逮捕して罰するのと同じことなになってしまいます
これを 事後法と言う様ですが 戦争が終わってから お前たちは 法律に反したから罰すると言う連合国の戦争裁判は 裁判自体があり得ないと 当時のい判事の一人は主張するのですが そんな意見が連合国側に通用するわけがないのです。
結果 7人のA級戦犯が処刑されることになるのですが
この話は 結構続きますし 明日は いよいよ大晦日です。
正月を迎える前に こんなむごい話を続けるのは如何なものかという事で
今日は ちょっと別な話です
先日 宇宙に民間人である 前沢さんが行きましたね
いよいよ 一般の人間も宇宙に行ける時代の幕開けになったのかもしれません、
それで 宇宙の事を調べていた時に
我々が学生時代は 太陽系と言えば 太陽から近い順に 水星 金星 地球
火星 木星 土星 天王星 海王星 そして一番遠くの惑星が冥王星だと
習っていました。
しかし 先日 何気なく 太陽系の星を調べていると 太陽系の惑星の中に
冥王星が入っていない事に気が付いたのです。
これは 一体どういう事？？
いつの間にか この宇宙から 冥王星が 突然消えたのか？？？ と
思ってしまいました。
それで 調べてみますと
いつの間にか 冥王星は惑星ではなく 準惑星と言う惑星に格下げになっていたのです。
これには驚きました。
それまで てっきり 冥王星までが 太陽系の惑星の位置づけだったのに
勝手に 準惑星に格下げなんて事になってしまっている事に可哀そうだと言う気持ちになったのです。
更に この冥王星は なんと月よりも小さい星だったのです。
一番大きな惑星が 木星で 次が 海王星のようなのですが
一番遠くの惑星と思われていた冥王星が月より小さかったなど 全く知りませんでした
こんな遠くの星ですが よく 昔発見出来たなと 驚くばかりです。
では 何故 冥王星は 惑星から準惑星へと格下げになったのか？？？
は いずれ 調べたいと思います。
という事で
いよいよ
明日は 大晦日です。
大晦日にあった事が書けるのか？？？
それとも
あの話になるのか？？？？？？？？？
それは
明日に、、
続く、、、、、。
