EXECUTIVE BLOG
2020.2.12
高光産業株式会社 妹尾八郎です
いよいよ
昨年からの続きの話に戻らなければならないところですが
思いついた時に 思いついたことを書いておかないと
すぐ忘れてしまうので
しばらく番外編になるかもしれません
徒然なるままにですかね
先日 商工経済研究所から 取材が来ました
出版は 8月になるようですが
取材とは有難いですね
先日から書いている 新聞や ラジオの出演の様に
その人 その会社のブランドアップにつながるので
皆さま取材を受けるのでしょう。
営業の仕方を常日頃考えているのですが
法人営業をされている方々に 話を聞く機会がありますが
よく聞くのは 新規営業の難しさですね
ある事務用品会社の社長と話をしたところ
彼が言うには 新規営業はしないと言うのです。
この言葉には驚きました
殆どの会社は常に新規営業をいかにするかを考えているのに
しないとは何故なんだろうかと
よく聞いてみますと コピー機などを扱う会社なので
新規営業をしても 相手からは 間に合ってますと相手にしてもらえないのだそうです
それを 乗り越えるのが営業だと思うのですが
それに労力をかけるよりも
既存客に対して厚いサービスを行っておくことが 次の売り上げに
繋がると言うのです
そもそも 新規営業でアポすら取れないので と言うのです。
法人営業の方は このアポ取りが大変なんですね、
アポが取れなければ 次のステップに行けませんから
それで ファックス営業とか ウェブ広告に皆さんお金をかけるのですが
それで どのくらいの効果が上がるのだろうかと思うわけです
しかし
今回の取材の様に
取材と言われるとどうでしょうか?
殆どの会社は窓口では断られず(大企業の場合は広報を通してくださいと言われますが)
中小企業の場合は 殆ど経営者に繋がります。
私の経験上 このアポ率はほぼ100パーセントです。
この手法を使わない手はないのですが
取材と言うからには 媒体が無ければなりませんね
それで 分かった事があるのです
それは
明日に続く。