社長&顧問ブログ

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日からの続きです。

昨日までは　神前結婚式を流行らせたのが　東京大神宮と言う話でした。

そして　淡路島の伊弉諾神宮が　古来からの形で結婚式を行える神社だそうで

パワースポットとしても有名な神社だそうです。

東大神宮は　東京飯田橋駅近くにある神社で

縁結びの神様として有名になっていますので　いつ行っても若い女の子で溢れています。

ここで　又ふと思った事が　何故神様が恋愛成就に繋がるか？？？

となるのですが、

縁結びの神社として最も有名なのは島根県の出雲大社ですね、

何故縁結びと言われるようになったかと言いますと、

年に一回、国中の八百万の神々が出雲に集まり、

『ご縁』を決めているという言い伝えがあるので　それが由来となりました。

出雲大社の御祭神様は大国主大神で古事記にも『麗しき男』と書かれたイケメンの神様だと言われています。

名前がたくさんあり、大己貴命、大国魂神、大黒様、大物主神　金毘羅さんなど、

いろいろな呼び方で親しまれています。

恋愛上級者かつ愛妻家でもある大国主大神に愛を誓うのは安心感があると言う事で

出会いを求めて出雲神社に行く方が多いようです。

とは言え神前式は日本の伝統的なスタイルであり、神社などで行われる厳かな儀式ですね。

新郎新婦の心身を清める「手水の儀」から始まり、

誓いの言葉を読み上げる「誓詞奏上」、

夫婦の契りを交わす「三献の儀」、

神様への願いを届ける「玉串奉奠」などが含まれ、

参列者一同が一斉にお神酒を飲み干して絆を深める

「親族固めの儀」で締めくくられます

神前式は、日本の歴史と文化を感じることができる素晴らしい結婚式の形式である事には

違いないと思います。

このような　古来からある平和な伝統と文化を

何故GHQは　戦争と直結したのでしょうか？？？

の話は

明日へ続く、、、。

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