EXECUTIVE BLOG
2023.4.13
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 2024年問題の話でした。
これは 物流業界にとどまらず 一般消費者にも多大な影響が出そうな
問題を含んでいると思います。
物価があまり上がらずに来れたのも 物流業界の努力により
運賃をおさえることで物価高騰がない働きをしていましたが そのタガが外れるとなると
どうなるのかが 心配な問題です。
そして それに続く 2025年問題の話に進まなければなりません。
2024年問題は 技術革新などを活用する事で大問題にならずに済むかもしれませんが
2025年問題は その技術革新 世の中のIT化が逆に大きな問題になるかもしれないのです。
ネットで 2025年問題と検索すると 多くは高齢化社会に突入する年だとかが
でて来ます。
これ対してどのような対策をすれば良いかなどが出てきます
しかし
私が言う 2025年問題は そんな問題ではないのです
自然災害と言って良い大災害が迫っているのですが 何故か人命にはあまり影響はないのです
しかし 大問題になるのは 社会生活が脅かされるという事が起きそうなのです
一部総務省のHPには出始めて
国家機関 とりわけ国防に関する部署は対策を講じようとしておりますし
世界的にみますと 米国は取組を始めているようです
あまり煽るのも良くないですし
昔の童話で 「狼が来た」 的な話になるかもしれないので
これが 何かは 確実にその兆候が出た時に続きを書かせて頂きます。
で 先日の桜と特攻隊の話に少し戻りますが
戦時中の歌で
同期の桜 と言う軍歌があったのをご存知でしょうか?
平成生まれの人に聞いたところ 殆どの方はご存知なかったですが
私世代の人間は 会社の宴会となると
先輩社員たちがいつも歌っていました
この中の歌詞の部分の
同じ兵学校の と言う所を 自分が所属している部署に置き換えて
歌っていました。
で この歌の中にも 桜が出ますね
そして 歌詞の中に
「咲いた花なら散るのは覚悟」 と言う一節が出てきます。
先日から書かせて頂いている 桜は パッと咲いてパッと散るのだ と
歌を歌いながら 軍人達は口ずさんで居たのです。
これを 会社でも歌っていたのです。
が 昭和は遠くなりにけりですかね
いまどき この歌を宴会で聞く事もなくなりました。
この 潔い桜を思い
特攻を志願した 最初の特攻隊長関大尉の思いは如何ほどだったのか?
軍神の花として 国民から尊敬された 関大尉の母親の運命とは????
それらは
明日に続く、、、、。