EXECUTIVE BLOG
2019.12.19
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
昨日からの続きです。
昨日までは
建設の施主から情報の施主へ それをITの時代の前は
アナログで行っていたこと。
そのためには 自分が情報の中心になるべく ぐるぐる回って
あらゆる情報も手にする努力をしてきた事
それが 情報渦巻理論と当時名付けた事などを書きました
しかし IT時代になり この情報をもっと高度に利用できるのではと
思い
大学の工学部の先生に話をしたところ これは技術の話ではなく
どちらかと言うとマーケティングの話だと言うことで
商学部の教授を紹介されることになりました。
そして 商学部の教授が現れてましたので
又 自分のしてきた事 情報の大切さを説き
会社の冠も 情報流通倉庫業にしたり
一人で活動しているのに 情報渦巻理論など勝手に名付けて これなどは
まったく学術的な裏付けもないのに よくその当時 先生に話が出来たなと
今思えば恥ずかしい限りです。
そして これからのIT時代になると インターネットを活用して
情報の発信だけでなく 情報の収集が可能になり
その情報をより多く集めて分析できることが出来れば
業界でも勝ち抜けるのではないでしょうか?
みたいな 話をさせて頂いたのです。
まだ 時代は ITの前ですので 人の頭はどうしてもアナログで対応しようとします
先生も 理屈は分かるがそれをどのように具現化するのか
が 問題であるとお話されました
それで そのことを 一緒に研究出来ないかを申し出たのですが
次に先生から出たひと言に
私は愕然とするのです
一体
先生は 何を語ったのか????
その話は、
明日に続く、、。