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社長&顧問ブログ

2021.7.3

商標も取得して

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

 

昨日からの続きです

 

昨日までは

ハロー効果と単純接触の法則を具備した ビジネスモデルの話でした

 

しかし これだけでは まだ足りません

これにキラーコンテンツが必要なのです

 

それで

著名ジャーナリストと言うハロー効果に加えてニュースと言うコンテンツが必要です。

しかもそこに 独自の鋭い視点が当てられた解説があって本当のキラーコンテンツになるのです。

 

何度も言いますがこれがすべてそろっていても これであれば 単なるどこにでもある

ニュースサイトになってしまいます。

 

これを 多くの中小企業が活用できる仕組みにしなければならなかったのです

 

一つのコンテンツを複数で活用することで一社あたりのコスト負担を少なくすることが出来るビジネスモデルが 「サービス提供方法」で これが特許となるのですが

ここで 商標も権利化させました

その商標が 「コンテンツシェアマーケティング」 と言う言葉です

 

一つのコンテンツをシェアしてさらにそこからマーケティングまで出来る仕組みの事を

「コンテンツシェアマーケティング」 と呼ぶようにしたのでした。

 

他にも数十個ほど 商標登録をしていますが

 

これらの話になるとまた話が逸れそうなので、

昨日の続きを先に書かなければなりませんね

 

一つのキラーコンテンツをシェアしながら そのコンテンツに到達するためには 各社のURLにて登録してそこからしかログインできないと言うのが

「サービス提供方法」の一番の特徴です

 

これにより 各中小企業が独自のサービスの様を持っているかのように見え

各社にはハロー効果が付与され単純接触が増えることで 何もしないでも

勝手にSEO対策がされていると言う事になるのです。

 

随分前のブログの続きになりますが

私が 東京配送センターを用意しましたと何度もお客様に伝えいたにも関わらず

知らないと言うので

その情報は弊社のサイトに載せてますよと話すと

「そんなの見てない」 と言われた悔しさから このビジネスモデルを考えることになるのですが

 

見ないのであれば見るようにしてやろうと の発想からでした

 

戦国の武将のたとえ話で

鳴かないホトトギスを如何にするかを

信長は 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

秀吉は 鳴かぬなら鳴かしてみようホトトギス

家康は 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

と答えるであろうと言う話がありますね

 

この中で言えば 発想は 秀吉的発想になりますね

殺してしまっては意味がありませんし 待てるほどの余裕はないのです

 

であるならば 見るようにしてやるしかないと考えたのでした。

 

通常営業に行った時に 真っ先に 「是非弊社のホームページに毎日アクセスしてください」 等と乱暴な言い方は出来ませんね

しかし なんとか毎日見せたいのです。

 

それを

このサービスを開始した時からは

普段の営業の会話の中で 先方が気にしている世界情勢や経済状況の話題になった時に

さりげなく

その情報でしたら 弊社のサイトで あの著名ジャーナリストの○○に書かせてますから

見てくださいと言うと

殆どのかたの反応が

何故 おまえごときが あのテレビでも頻繁に出演して舌鋒鋭く語っている○○に書かせることが出来るのか?しかも 今話題のあの情報の真相を特別に書かせているとは?

と言う反応になり

私が帰った後 ログを見ればすぐにわかるのですが 多くの人がアクセスしてきているのです。

 

見てくださいと言っても興味すら示さなかった人が それから頻繁にアクセスしてくるようになったのです

 

そして それから数日後連絡があり

「君のところ東京配送センター用意したらしいね??」

と言われ 何故知ってるのですか? と聞くと

「ホームページに載ってるじゃない」 と答えてきたのです。

 

ほんの少し前までは 見やしないよと相手もされなかった人が頻繁に見に来るようになったのです。

 

これは 完全にハロー効果と キラーコンテンツのおかげで単純接触の法則が

効いたのです。

 

更にこれには驚くべきメリットがあったのです

そのメリットとは

 

そしてこの仕組みの開発費用は?
どのようにして全国に広めたのか???

 

等の話は

 

また

 

明日に続く、、、。

 

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