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社長&顧問ブログ

2019.11.30

地図活用アイデア

高光産業株式会社 妹尾八郎です。

 

昨日からの続きです。

 

ITへの道の中で まずは パソコンのスキルを上げる事

その①としてタイピングが早く出来ることが必須でした

 

前にも何度も書いてますが 仕事もいやいやしていては身に入りません。

 

辛い事でも その中に楽しみを見つけると早く吸収できますよね

 

そういえば 小学校の授業など 嫌な科目だと5分ですら長く感じてましたし

好きな授業だとあっと言う間に終わってしまってました。

 

それで 私もタイピングを楽しみにするために

マイクロソフトの see you see me と言うソフトを活用して

世界中の人とのチャットを始めることにしたのです。

 

このサービスは今ではないみたいです こんなソフトなくてももっと簡単な

フェイスブックとのSNSを活用することで世界中の方と繋がりますし。

 

しかし そのころは SNSと言う言葉すらまだ世に出てない頃でしたので

このsee you see me は 非常に有効な手段でした

 

 

 

これを どのように楽しみにいて行ったのかが 今日の話となるのですが

 

単に外人を見つけて いきなりハローと言っても長くは続きません

 

営業でもそうですがまず相手に喜んでいただくことを第一に考えていました。

 

振り返ればこれも ペイフォワードですね

 

 

では どうすれば相手に喜んでもらえるかです。

 

私たちもそうですが 世界中の国の隅々まで知ってるわけではありません

 

今 私が住んでいる 福岡と言う都市も アフリカや南米の方からしたら一体どこにあるのだろうと言うことになりますよね。

逆に外国の地名を言われても どこなのかわかりません

 

でも 自分の住んでいるところは自慢したくなるのが人の常です

これは 全国共通です。

 

と言う事を考え

 

相手の国や地名を聞いた時に 最初はどこかわかりませんが

実は パソコンの横にひそかに世界地図を用意しておいて

相手が 自分は ベネゼイラのバレンシアに住んでると言われた場合

 

すぐに 横でその都市を探し パソコンにつないであるカメラで

君の街はここのあるよね、と言いながら その地図をカメラで写すのです。

 

 

そうすると相手は そうそう 自分はそこに住んでいて休みの日は近くのカリブ海に

行くんだよとかを言い出すのです

 

相手の住んでるところが分かればそれで 話題が豊富になり 次々に

質問したりされたりして 話が弾みだすのです

 

これならば 簡単な日常会話で可能ですし それを タイピングするのです

 

さらに 相手とのやり取りの中で たとへば I know you

と言う言葉あるとすると チャットの中では IKYで済むのです

 

何か暗号みたいですが それで通じる事がだんだんわかってくるのも勉強になしましたし

 

それが 楽しみになるので 辛さも吹き飛び タイピングの勉強になって行くのでした。

 

ちょっとしたアイデアですが 相手からも喜ばれ それで こちらも嬉しくなり

また 英語も覚えていけるのです。

 

後から聞けばそんなこと誰でも出来ると言われるでしょうが

 

こういう些細な事を発見していくことが 後々の

特許取得につながってくるのです。

 

そして

 更にITの知識を高めなければ ITへの道に進まないのですが

 

またまた 浮かんだあることで

ITへの道は前進していくのです。

 

 

その 浮かんだある事とは何か??

 

それは

 

 

明日に続く、、。

 

 

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