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社長&顧問ブログ

2023.9.13

地球と月の関係

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

昨日までは お月様の話になってしまいました。

 

地球から一番近い星ですが まだまだ 未知の部分が多いですね

私は 何度聞いても分からないのが 月は地球に表しか 見せていないですね

と言う事は 月は自転してないのか?? と思ってしまうのですが、

実は自転しているのですね

地球は公転しているのですが それに合わせて自転しているので

常に 地球からは表しか見えないと言うわけです。

 

これは まさにぴったり合っていなければ 少しずつズレてしまいますよね

古来から 全くズレていないと言う事は 一体どういう事なのか??と

思ってしまいます。

 

そういう事もあり 月は 実は人工衛星ではないか?? と言う話があります。

 

他にも 月の年齢の方が地球より古いとか言う研究もあるようですが

そうなると 月は地球から 分かれて出来た訳ではないですね

 

更に 月の地表は固く 金属で出来てるのはとの研究もさなれており

月の内部は空洞だと言う説もあります。

 

アポロ以後 人間は月に到着していませんが 月の裏側を回っている探査機はあります

そこで 月の裏側の写真は撮られているので 特に怪しげな建造物などは映っていないのが表に出ていますが

 

ピラミッドのようなものが映っていたとかの噂話もありますね。

 

実は 宇宙人の基地ではないのか??だったら面白いのですが、、、、。

 

どうなんでしょうか???

 

太陽系の他の惑星の周りをまわっている 衛星は どれも 惑星と比べると小さいのですが 地球の月は そのどれと比べても非常に大きいのです。

 

参考までに

地球 : 月 = 4 : 1

木星 : イオ = 38 : 1

木星 : エウロパ = 45 : 1

木星 : ガニメデ = 27 : 1

木星 : カリスト = 29 : 1

ですから これを見ても 如何に地球の月が大きいかが分かりますね、

 

昨日地球の地軸の傾きの話をしましたが、

仮に地軸の傾きが90度になると、地球は真横に倒れたまま太陽の周りを公転することになります。

これは天王星がこのタイプなのです、、

 

すると、

北極や南極では、1年が長い長い昼間と長い長い夜に分けられることになるため、

昼間が続く6ヶ月の間には異常に高温になり、

逆に夜が続く6ヶ月の間には異常に低温になります。

 

つまり、北極や南極付近は灼熱と極寒の世界になってしまいます。

 

一方、地軸の傾きが0度になるとどうなるかと言いますと

季節がなくなってしまうのです。

金星はこのタイプなんです。

 

こうなると大気や海流の状態は今と全く違うものになるでしょうね。

 

地球と月の不思議な関係はこれだけではありません

 

他に何があるのか????

 

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

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