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社長&顧問ブログ

2021.11.18

大学講義の話

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 交通安全のために 安心して運転できるビジネスモデルを

考えたと言う話でした。

 

今日は それからの続きのはずですが

 

またまた 話は逸れて

 

昨日は 私 明治大学で学生向けに講義を行いました。

 

政治経済学部での講義で 内容は

「ITを活用した地域活性化」 でした。

 

我々の時代の大学の講義は 確か90分だったとおもうのですが

 

昨日は 一コマ100分の授業で それを 二コマ連続の200分の授業だったのです

 

途中10分間の休憩はありますが

 

200分と言いますと 3時間20分ということになります。

 

流石に 3時間20分を 例え 途中10分の休憩があるとは言え

ずっと しゃべりっぱなしは 体力が要りますし

しかも ずっと立ったままです。

 

夕方5時らの授業したので 終わったのは夜9時近くでしたので

 

それから直ぐに帰宅して 休ませて頂きました。

 

明治大学さんとは 又 後ほど書かせて頂きましが

あるご縁がきっかけで 毎年講義を行っています。

 

普通 30分でも 1時間でも講義を行う時は

資料を手元に置いてとか パソコンでパワーポイント等を活用しながら

授業を行うのでしょうが

 

私は 今まで 何十回と講義を行っていますが

ただの一度も資料を用意したことがなかったのです。

 

昨年は コロナの影響で ズームでの講義という事でしたので

この時は 資料も無く ただ 3時間も パソコンの画面に向かって

独り言のように話し続けるのには苦労をしました。

相手の顔が見えないので どのように反応しているかが分からないのです。

 

これだと ここをもう少し詳しく話そうとか 頷く顔を見て 気分が良くなったりと

と言うことも出来ず

淡々と独り言を続けていなければならないのには こちらも集中力が書けますし

話す意欲も減ってきてしまいます

 

やはり ズーム授業では きちんと資料を作って それに基づきながら

講義を進める方が楽だなという事で

 

今回も もしかしたら 対面ではなく オンライン授業の可能性もありましたので

一応 資料を作ることしたのです

 

しかし 話す内容に沿って 資料を3時間分作るのは これはこれで

膨大な作業が発生してしまうのです

 

なんだかんだ言いながらも 講義資料を作ってみると

なんと 85ページにも及ぶ膨大な資料となってしまったのです。

 

今回は これを基に 講義を進めようと考えていたのですが

授業は対面式と決定しましたが

このまま 資料を基に話を最初は進めていました。

 

しかし 途中からは 資料を見ながら話をするのが面倒になり

後半は 殆ど資料無しで講義をすることになったのです。

 

いちいち 資料を見ながら話すのは 何か気持ちが籠らないない気がするのです

 

もしかしたら 一切資料無しで話をするのが特技かもしれませんし

教室に着くまで 全く何を話そうかも 実は決めてないのです

 

学生たちの雰囲気をみて それに合わせて 話を進める方が

楽なのです。

 

これを 言いますと 何と失礼な 事前準備も無しに と叱られそうですが

事前準備があるとかえって言葉に詰まってしまうので これは仕方がないのです

 

しかし これは ここで書いているブログも一緒のことで

朝 パソコンを開くまで 何を書こうかとは決めてないのです、

 

最初の一行を書いているうちになんとなく 書くことが浮かんでくるのです。

 

という事で

話は 今日も

それてしまいましたが

 

講義をしてるくらいだから きっと 大学からオファーがあって 授業を始めたのか?

と言うと 実はそうではないのです、、

 

オファーも無しに そんな事が出来るのですか????と

よく 驚かれますが

 

何故 講義が出来るようになったのか??????

 

それは

 

明日に

 

続く、、、、

 

 

かも、、、。

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