EXECUTIVE BLOG
2023.6.22
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 世界三大宗教家の子孫は居るのだろうかとの素朴な疑問と
彼らを産んだ 母親とはどんな人だったのか??の話でした。
マリアはイエス様が目の前で磔されたのを見たと言われていますが
どんな気持ちだったのでしょうか?
その三日後に イエスは復活したことになっていますが
これが実は青森に行ったと言う話が 伝わっていることも面白い話です。
何かと ヘブライと日本の言葉に共通点があるとか
伊勢神宮の周辺には、「ユダヤ」の印がいくつもあるとも言われています。
京都の貴船神社にも ユダヤの印である 六芒星があるのです。
六芒星は古くから魔除けの印として使われており、その歴史は古代メソポタミア文明までさかのぼるとか。
西暦でいえば紀元前3800年になります。
メソポタミア文明はシュメール人が開いた文明と言われ、
美術、数学、天文学、建築、宗教などに加え、軍事レベルや文字なども非常に高度な文明を築いたと言われていますが、
そんなシュメール文明の遺跡から数々の六芒星が見つかっています。
これと ユダヤと日本はどのように繋がるのかにも興味が湧いてきますが
今日は 古代青森の話で
昨日書いた 竹内文書だったのか それとは別だったか忘れましたが
推理作家の内田康夫が書いた本の中で知った事ですが
青森には古代朝廷があったと言う文献が出た騒ぎがあったそうです。
それが
『東日流外三郡誌』で、
青森県の和田家という旧家の屋根裏から戦後に発見された古文書なのです。
それによりますと
古代の津軽には先住民である山の民・アソベ族と、北米からやってきた
騎馬の民・ツボケ族という仏の民族が争っていたそうで、
そこに中国から春秋戦国の動乱を逃れた晋の王族と、神武天皇のために大和を追われたナガスネヒコの一族が加わり、アラハバキ族という混成民族が生まれたと書かれています。
アラハバキ族という名称は、彼らがアラハバキという神を祭っていたことに由来するのですが
その神の御神体こそ、一説に宇宙人を模したとも言われる、あの遮光器土偶です。
中学校だったか 日本史の教科書には 必ず出て来る 目が大きな土偶です。
あれを見た時には 子供心にあれは 絶対宇宙人だと思っていましたが
学術的には アイヌ人が付けていた遮光器だとなっていますが
あれは宇宙人であってほしいと今でも思っています。
それで 津軽に アラハバキ神社があるようで
なんでも そこの裏山から2メートルもある 人間の骨が出て来たと言う話もあり
興味深い神社である事には間違いありません
竹内文書も東日流外三郡誌も 研究家によりますと どちらも偽物と言われていますが
何かロマンも感じてしまいます
そこには 青森に古代王朝があったと書かれていますから
青森の方は その事をどう思っているのかを聞きたいところではあります
邪馬台国が 九州か機内かで いまだに論争がされていますが
今では大した問題ではないですが
我々九州人は 邪馬台国は九州だと言う人が多いように
大和王朝より古い王朝は青森にあったと 青森の方は言いたいのか??
それとも 信じてないのか????
は分かりません
が
これらの古文書によると
他にも荒唐無稽と思われる記述があります
それは????
何か????
は
明日に続く、、、。