EXECUTIVE BLOG
2025.3.20
高光産業株式会社
妹尾八郎です。
昨日まではカトリックについての話しでした。
昨日も書きましたが 私が通ってた高校が プロテスタント系の学校でしたので
カトリックの事は殆ど知りませんでした。
その違いを含めて プロテスタントの話に今日は進みます、、、。
キリスト教は大きく分けて
カトリックとプロテスタントという二つの主要な宗派がありますね。
同じキリスト教でありながら、
なぜプロテスタントが誕生し、カトリックと分かれることになったのでしょうか?。
とずっと疑問を感じていました。
カトリックは、ローマ・カトリック教会を中心としたキリスト教の最大宗派で、
ローマ教皇を最高指導者としています。
伝統的な教義を守り、信仰の柱として聖書と教会の伝統の両方を重視しているのです。
16世紀のヨーロッパでは、カトリック教会が絶大な権力を持っていました。
しかし、その中で腐敗も目立つようになり、特に免罪符の販売が問題視されていました。
これは「お金を払えば罪が許される」とされるもので、
多くの信者の信仰を商業化してしまっていたのです。
これに異を唱えたのが、ドイツの神学者マルティン・ルターでした。
1517年、ルターは「95か条の論題」を発表し、カトリック教会の腐敗を批判したのです。
これをきっかけに宗教改革が始まり、
ルターの考えに賛同する人々がカトリックから離れ、新たなキリスト教の流れを作ることになり、この流れがプロテスタントの誕生へと繋がったのです。
カトリックとプロテスタントには、いくつかの大きな違いがあります。
カトリックは聖書に加え、教会の伝統や教皇の教えも重要視します。
一方、プロテスタントは「聖書のみ」を基本とし、
教会の伝統よりも聖書の教えを重視しています。
カトリックではローマ教皇をキリストの代理者として最高権威としますが、
プロテスタントは教皇の権威を認めず、各信徒が直接神と向き合うべきと考えてます。
また、信仰による救いについても違いがあります。
カトリックでは「信仰+善行」が救いに必要とされるのに対し、
プロテスタントは「信仰のみ」で救われるとされています。
聖礼典についても異なりカトリックは
洗礼、ミサ、告解、堅信、婚姻、叙階、病者の塗油の七つの聖礼典を重視しますが、
プロテスタントは聖書に明記されている洗礼と聖餐の二つのみを重視します。
聖職者のあり方についても、カトリックでは司祭は独身を貫くのに対し、
プロテスタントでは牧師が結婚可能になっています。
プロテスタントの宗教改革の流れは、ルターだけでなく、
カルヴァンやツヴィングリなどによって広まり、
多くの国でカトリックから分離する運動が起こりました。
その結果、プロテスタントにはさまざまな教派が生まれました。
たとえば、ルター派、改革派(カルヴァン派)、イングランド国教会(のちの聖公会)、
バプテスト派、メソジスト派などが知られていますね、、。
現代では、カトリックとプロテスタントは対立よりも対話や協力を進めています。
しかし、信仰のあり方や教義の違いは現在も残っており、
それぞれの文化や信仰に深く根付いています。
現在でも、カトリックとプロテスタントはそれぞれの信仰を持ちながら共存し、
世界中で多くの人々に影響を与えていることには違いありません。
他にも 高校時代にカトリックのアレについて疑問を持ったことがありました、、
それは????
は
明日に続く、、、。