EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2024.6.20

富山で感じた話

 

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

昨日までは 孔子廟の話しや

読み方が難しい 東京にある学校の 二松学舎が 儒教と関係ある方が

設立したと言う話でした。

 

身の回りに当たり前にあるものの 見方を変えて見て見ると色々な面白い事がわかります

 

昨日は この時期当たり前に使っている言葉でもある 梅雨についてでした。

何故梅雨と言うのかとか 普段気にしない言葉も 謂れを調べるだけでも面白いと思います。

 

面白いと言えば 先日富山に言ってきました。

 

私達九州人は 北陸と言うと 遠い場所で なかなか馴染がありません。

 

雪国とか 黒部ダムがイメージ的には真っ先に浮かんできます。

 

他には やはり 日本酒の産地で有名ですね

 

水が綺麗でお米が美味しいところに美味しい日本酒が生まれると言われています。

 

前にも書きましたが

日本酒には 唎酒師が居ますね ワインだとソムリエと言われています。

 

この日本酒には ○○が合うとか  この料理には どのワインが合うとか

の話は聞いた事があります。

 

唎酒協会とか ソムリエ協会とかあって そこで認定制度もあるようです。

これらは 一体誰が 決めたのでしょうか?

 

絵画ソムリエとか 音楽ソムリエとかもあるのか?? と思いますが

 

私が 設立した協会があります。

 

それが 日本聴き酒協会と言う団体です。

 

一体 何の団体なんだろうと思われると思いますが、

 

これは 良い音楽に合う日本酒をお薦めする また 逆にこの日本酒に合う音楽を

提供すると言う考えを基に設立しました

 

そして その資格として 聴き酒ソムリエ制度も作ったのです。

 

なんでも 最初にしたもの勝ちだとの観点から

誰も 思いつかないなら 自分で作ろうと思ったわけです。

 

単なる思いつきかとも思われるかもしれませんが

これには 深い訳があったのです。

 

名前だけ付ければ良いのだとうのではなく

 

これにより 地域文化が発展出来ればとの願いから

生まれました

 

この誕生秘話の話は

 

明日へ続く、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

次の記事へ
前の記事へ