EXECUTIVE BLOG
2020.10.22
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは
講演会で出会ったジャーナリストと 帝国ホテルで
面談させて頂いた話でした。
短時間の中で 緊張感ある面談でしたが
流石 ジャーナリストだけあって こちらの説明にもすぐに理解され
又 質問も的確にされたので 説明はスムーズに進むことが出来ました。
そして 今後の展開をどうしたら良いかと考えていると
彼から思わぬ言葉がでたのです。
それは
お腹すいてませんか? 時間あるなら食事でも如何?と
誘われたのです。
この一言で 彼は 私に興味を持って頂いていることを理解しました
勿論断るわけなく 相手に誘われるまま 帝国ホテルを後にするのです
そして 帝国ホテルからほど近い 有楽町の居酒屋に行きますと
そこには テレビで彼と共演しているジャーナリストが待機してたのです。
この彼は テレビ見ているといつも切り口鮮やかに相手に切り込む方で
凄く尊敬できる方だと思って見ていた方なので 更に緊張の度合いが深まるのですが
一緒に食事をし酒を交わすことで 緊張感も打ち解けて 先ほどの話の続きを
することになり
この方も 非常に理解をされ これからの業界の常識を打ち破る新しい取組だと
感激されたのでした。
そして 一気にビジネス展開の話になって行くのですが 最初の著名人は 我々を残して 後は パートナーのジャーナリストに託して先に席を立たれたのですが
残った二人で 今までの経緯や 特許の請求項の話 これを活用した実績などを
話して 後は コンテンツを活かすことで 多くの中小企業が助かる旨を話をさせて頂いたのです。
そもそもジャーナリストは テレビを見ていると反権力的な思考が高いので
中小企業が連合を組んで 情報協同組合方式で大企業に立ち向かう発想に対して
大いに理解をしていただけたのです
お互いに 支持政党は違うのですが 今日の政治の在り方なども交えながら
酒を交わすのですが
この方は お酒がめっぽう強いのです
ここでは 焼酎のロックをずっと飲まれていましたので
私も若輩者として 他のお酒を頼むわけにもいかず 同じものを
頂いていました。
ほぼ 一杯のみ終えると直ぐに又ロックを飲み干すと言う繰り返しでした。
こちらも相手から好感が持たれるように 一緒にお付き合いをしながら
杯を重ねていったのでした。
すこし 話が飛びますが 同じような経験を 大学時代にしたことを思い出したのですが
その時の相手が後に大関になる関取だったのです。
関取から宜しくと言われて仲良く飲ませていただくのですが
その関取は軽く日本酒一升を飲める人でしたので 相手のピッチに合わせて
一緒に飲むのは大変でした。
その時の事もちらっと頭をよぎりましたが
有楽町では 最後は親分が子分を可愛がってくれるように飲ませて頂いたのです
先ほどの学生時代の経験もあるように 相手と一緒に気を引き締めて飲んでいるときは
全く酔いが回らないように訓練していたので
何とか 最後まで失礼が無いように話をさせて頂き
深夜になり そろそろお開きにという事で 居酒屋を後にして
外に出て 私は タクシーを拾い彼を乗せたのです
そして 次回彼の事務所で又打ち合わせを行うまでの約束を取り
タクシーを見送るのですですが
その後に
大変な事が、、、。
この時の話の内容と
その後の大変な出来事の話は??
明日に続く、、。