EXECUTIVE BLOG
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2019.9.29
高光産業株式会社 妹尾八郎です。
書生の話から 今度は劇団への話と繋がって行くのですが
頑張る若者を応援したいと言う事なんですよね
それもこれも 私自身が 学生時代に書生として 社会人の方に
大変お世話になり 物凄い活きた勉強をさせて頂いたことから
今度は自分が 次の世代へ同じことして社会へ恩返ししたいと言う気持ち
になったことからと思います。
それで 地元の小さい劇団を見た時から 彼らが必死で稽古をして
お金を工面しながら 稽古場をかり そして公演を迎え我々に感動を
与えてくれるのです。
少しでも夢を叶えたいと言う気持ちになるのでした。
彼らの一番の悩みは それは 活動資金なんですが
簡単にお金を工面することは出来ません。
それで 彼らに提案したのは 我が社の当時本社が倉庫を改造したようなところで
その二階は屋根裏状態で 物置としてしか活用していませんでした。
そこを きれいに片づけて掃除をすれば 何とか稽古場になるのではと思い
彼らに提案したところ 非常に喜んで頂けて
すぐに 会社へやってきて ３日間ほど 埃まみれの屋根裏を 綺麗に
片付け掃除をしたところ なんとか 稽古として使える場所になりました。
彼らも非常に喜びましたが 私も こんなことで彼らから感動を頂けると
思うと嬉しくてたまりませんでした。
それから 毎日のように彼らは ここで思う存分稽古を続け
本番の公演を迎えることになるのです。
練習の継続が 結果良い芝居を生むことになり それを お客様に
感動を与えると言うことはなんとも素晴らしいと思います
その感動を与えると言えば
そうです
それですよ
その内容は明日に続く。
