EXECUTIVE BLOG
2023.7.4
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 北海道ネタが続きました
先に進まなければなりませんが
まだまだ 北海道には興味がありますね
例えば 銅像で有名な クラーク博士の伸ばしている右手は何を指しているのか??
とか
五稜郭は 何故五角形なのなのか??
新選組の鬼の副長の土方歳三は函館で死んだのか? とか
興味は尽きませんが
いつまでたっても終わりそうにないので
次は 少し南下して岩手県の話になります。
先日 書いたように私が まだ訪れていない県は 青森県と鳥取県ですが
岩手県は 訪問したことはあるにはあるのですが 殆ど滞在しておらず
記憶が曖昧ですが 岩手山が凄く綺麗だった事は覚えております。
あと 殆どの方が驚くのですが 非常に面積が広い県で その大きさは
4県ある四国の大きさにほぼ匹敵するのです。
地図で見てみますと 確かにそのように感じます。
この岩手県と言えばと言われて真っ先に 出て来るのは 私は 宮沢賢治です。
素晴しい文学者ですが そんなに難しく感じないで読むことが出来ますね、
彼の話は又後日とう事で
意外に知られていない岩手県あるあるの話になります。
一番経験した中で 面白かったのは
岩手県民の多くは 焼肉を食べたあとのシメの一品は 冷麺だと言う事です。
何故そうなのかまでは 分かりませんが
福岡県民の多くのシメは 博多ラーメンですので
これに近い心理なのかもしれません。
福岡のかたの多くもそうですが 九州人の多くは あまり東北に強くないと思います。
それで 仙台と盛岡が同じ県だと思っている人が多いようです。
宮城県の石巻市と、岩手県の釜石市は、ごっちゃになりそうです。
それから岩手県には、一般では読めない地名が多く存在します。
雷田(いかだ)、鵜住居(うすのまい)、花露辺(けろべ)などは 地元の方しか
読めないのではと思います。
と言う事で
岩手県の話になりました
明日も
岩手県の話に続く、、、。