EXECUTIVE BLOG
2020.11.26
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日まで話があちこち飛んでしまってました
麻布十番の話から 何にでも興味を持つことの大切さ
そして常識に囚われないで物事を判断することで
新しい発見に繋がるといったような内容でした
いつになったら 情報協同組合の話に戻れるかを考えながらも
話は逸れてしまって いつの間にか 戦時中の話になっています。
ここで 言いたかった事は 当時は情報も規制されていて自由な発言も
出来なかったことから
戦後は ジャーナリストが政府の行動に目を光らせて 情報発信を
行っていたのですが
それもメディアと言う規制の中 スポンサーの顔色伺ったりとか
あり 本当のニュースを流せないと言うもどかしさもあったようで
そういう時に 彼らジャーナリストが私と出会うことで 誰からも規制を受けない
自由な情報発信できる仕組みを構築して行くのです。
そして その話の続きを書かなければなりませんでしたが
昨日は 天皇の戦争責任とは とか 物凄い話に逸れてしまっていました。
その続きも 書かなければなりませんが
何度も言っていますが 毎日思いつくまま 下書きも構成も無しで書いているので
ここはご容赦頂きたいと思います。
私は歴史学者でも憲法学者でもないので 正しいかどうかの検証もしていませんが
乏しい知識の中で書いています
昨日の天皇の戦争責任も 当時の帝国憲法をしならばければ語れませんし
今の常識が通用する時代でもなかったのです
今の物差しで物事を判断できないのです。
終戦の時も 皆 心の中では もう勝てっこないと思っていたのですが
閣僚の中で誰一人敗戦を口にすることができなかったのです
明治維新以来の教育を受けて来た人ばかりですし 特に軍部は 開設以来
一度も敗戦を経験しておらず 降伏などは口が裂けても言えない状況だったのです
それを 当時の首相鈴木貫太郎は 逆手にとって
御前会議にて 結論がでないので 天皇はどうお考えですか? と
言う ウルトラCの質問をしたのです。
という事なのですが
今日は 時間切れとなりましたので
続きは明日という事で
宜しくお願いします。