EXECUTIVE BLOG
2019.11.23
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
1995年に ウィンドウズ95が発売されたことから
ITへの道を目指すことになるのです。
どのように勉強していったのか?の
続きを書かなけれななりませんが
情報の大切さについて書きましたね
IT時代は ビッグデータを征した企業が勝ち組になると言う話です。
これを 1995年から予想していたのです
それで 情報財閥 と言う言葉を商標登録したのです。
この続きもあるのですが
これから遡る12年前に
私は 情報の大切さに気付き
私の会社の名称に ある肩書を付けたのです
我が社は 倉庫業ですので 通常 倉庫業 高光産業と 表記するのですが
それを大胆に変えたのです
その肩書は
情報流通倉庫業 高光産業株式会社にしたのです。
倉庫業 高光産業株式会社と 見比べていかがですか?
なにか 最先端を行く企業の様に見えませんか?
多分これを名乗っている会社は 我が社だけと思います。
何故 このような肩書にしたのかですが
ITが世に出るはるか前ですが なんとなく情報時代が来るのだと感じて
先走ってこのような 名前を考えたのですね
この時は ITの時代ではないので 情報と言っても データベースが構築できるわけで
ないのですが
それを アナログの自分の頭の中だけで完成させていきました
どういうことかと言うと
我々物流業の営業で言えば お得意先に訪問して なんとか 仕事をもらえないかを
お願いに行くのです
しかし 行ったからと言って 即決まるものではありませんね
前にも何度か書いてますが 単純接触の法則の応用で
何度も何度も訪問するのです
しかし 何度訪問しても 迷惑がられるだけで 決まるものではありません
それで どういう行動をするのか?
その結果 つけた肩書が 情報流通倉庫業なんです。
では どんな行動をそのころしていたのか??
それは
明日に続く。