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社長&顧問ブログ

2019.10.3

抽選機

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

 

情報の協同組合的は発想を思いつくのですが

 

商店街でのイメージはどんなものかと考えた時に

皆さん経験があるかもしれませんが

 

商店街の商店で買い物をすると その買い物の

金額に応じたくじ引き券をもらったことがあると思います。

 

それぞれの客は そのくじ引き券の枚数に応じて

ぐるぐる回る抽選機で 赤が出たら一等だとか と言うのがありますね

 

このイメージに似てるのですが 

一等アメリカ旅行なんて当たるかもと言われると スニカーを買うにしても

そこの商店街で買い物をして 抽選権をもらい くじ引きをすると言う

経験があるかと思います。

 

これは 完全に人間の心理を突いたもので 

どうせ買うならば この商店街で買い物をしようと気にさせる企画ですよね

 

でも この折角な企画は その時は一時的に集客に成功するかもしれませんが

各店舗や商店街としては どこの誰が何を買ったのかとか言う情報は手にすることは出来ません

 

その時に このお客様は 日傘が好きでいろいろ買っているとか

このお客様は 陶磁器が好きなお客様で それに合わせて お茶の葉も

多品種求めているとか分かれば

 

その方にあった情報を送ることで再来店を促すことが出来るのですが

くじ引き抽選だけでは それはできません。

 

ITの時代になり 各店舗で メールアドレスを登録させてメルマガを送る仕組みを

活用している店舗もありますが それだと いつも送り付けるだけだけになってしまうので

受け取る側は 辟易として ついには メールマガジン解約とかになっているケースが

多いようです。

 

メルマガ解約率は一般的に一年間で9割ほどと言われているようです。

また 折角のメール配信出来ても今度は開封率が悪いとかの問題も

多々あるようです。

 

 

それらを解決できる仕組みがあれば

商店街も活性化できるとの信念のもとに

 

ある方法を考えて行くことになるのです

 

その方法は??

 

明日に続く。

 

 

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/

 

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