EXECUTIVE BLOG

社長&顧問ブログ

2021.9.1

改善は必要

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日は パソコンが壊れて ブログが書けなかったと言う話でした。

 

2019年5月から 書き始めたブログですが

約2年3か月間 一日も休まず書きづづけていたことが 不覚にもパソコンが作動しない事で断念しなければならかった事が本当に悔やまれます。

 

しかし そう振り返ってみますと 病気一つしないで 元気に目覚めて書いていたのですね。

 

書き続けているうちに何とか書けるようになるものです

しかし 一切下書きも見直しもしないで 書いているので

後で読んでみますと 誤字脱字 変換ミス 文法間違えに気が付き 恥ずかしい思いをしていますが これはご容赦頂きたいと思います。

 

そもそも 何のバックアップもしていない事が間違いで

そんな基本も出来ない人間がよく ITのビジネスモデル特許を取得できますね と

言われますが、

そもそも 特許に関しては ビジネスモデルを思いつくかどうかが肝で それがシステムとして成り立つかは 技術者に聞けばよいので パソコンの知識は無くても良いのです。

 

どんな時に アイデアが浮かぶのかとも良く聞かれますが

これは 何かに困っている人を見た時に これはどうすれば解決できるか?と

考える癖が身についているのだと思います。

 

そして出来ない事と思われている事を 出来ないと諦めるのではなく どうすれば出来るようになるのかを 考えるのです。

 

その思いついた大半は 殆どの人からは そんなのは誰でも思いつくとか

そんな事したって とか良く言われていますが、

それでも諦めずに日々頭の訓練をしています。

 

トヨタのかんばん方式を見た時には、本当に もう改善の余地がないと言う所から

更にもう一ひねりする訓練が出来ているのだなと感心していました。

 

営業に関しても同じで これは発明とは違いますが

散々断られて今日はもう駄目だ あがろうと 思った時に 諦めずに

もう一軒回った時に 意外にも話がうまく行くと言う事がありました。

 

商店の話も 聞いた事があるのですが もう店じまいしようとしてシャッターを閉めかけた時に来店する客に対して もう閉店時間ですからと断るのではなく その方を受け入れると その方が上客になる可能性が高いと聞いた事があります。

 

今日も話が逸れて 昨日のパソコンの話の続きから遠ざかっていますが

 

断られたと言う事から思い出した話として 昔 鹿児島の知覧の特攻平和会館を訪ねた時の話です。 福岡から4時間かけて 会館を訪れた時間が4時半くらいだったのです。

営業時間が5時まででしたので 少しでも中を見ようと思ったのですが

入り口で もう入れませんといわれたのです

 

なんでだろうと聞いてみますと 入館は4時半までだと言うのです

時計を見ますと 確かに4時32分だったのです

私からすれば たった2分だし 迷惑をかけずに5時には出ますと、 さらに次はいつ来れるか分かりませんし 福岡から飛ばして来たんですよと 訴えたのですが

無情にも 規則ですの一点張りで入館できなかったのです。

そんな理不尽なと思うのは こちらの思いであって 職員さんからすれば きちんと調べて時間の余裕を見て来いという事になるのでしょうね

 

過去に書いた記事で読んでない方もいるかもしれないので 再度書かせて頂きますが

 

昭和45年ころ 旧福岡県庁前の 建物が火事になって 消防車が消火活動を行う際に

消防車が目の前の 県庁に入りそこの消火栓を使って 一刻も早く消化活動を始めようとした際に 警備の職員から 総務課に行って使用許可をもらってきてくださいと言って

消火栓を使わせなかった事案があったのです。

 

目の前では建物から火が出ていて取り残されている人が居るので 消防隊は一刻も早く消し止めようとした時に このような事を言われて唖然としたのですが

 

その後の顛末は私まだ中学生でしたので 良くは覚えていませんが この場合 規則を守ろうとした職員は褒められるべきなのか?否か? の論争があったかに聞いています、

 

このように 理不尽だなと思う事が多々あるのです。

 

今回の パソコンが使用できなかったことも私にとっては とて理不尽なことだったのですが

 

これを その時どのように対処したのか???・

 

の 話は、、

 

またまた延びて

 

明日に

 

続く、、、、、。。。

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