EXECUTIVE BLOG
2021.8.27
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
常識を覆すのは難しいと言う話でした。
時代が変化してくると
今までの物差しでは物事を図ることが困難になってきているのですが
どうしても 歳をとってくると保守的にもなりますので
今までの経験が一番大事で 新たな事が目の前に出てきますと
それを 理解して乗り越えようとせずに
怖がって殻に閉じこもり 黙っていれば良いですが 否定ばかりする
人がいます。
これが会社の上司だったりすると 若手が提案した折角の案も
「俺の時代はこうだった」 と 訳の分からない意見を
声を荒げて言うので 部下も委縮してしまい 折角のチャンスも
逃してしまっているケースが多々あるようです。
それで 昨日も書きましたが キャッシュレスの話を ある大手金機関の幹部に話した時も そんな時代が来るわけない とか 俺は 現金主義だとか の話になってしまい
時代の流れと逆行した話になってしまい 取りつく島も無かったのなのでした。
しかし 世のか中が当たり前のようにキャッシュレス時代に入ると
そんな事言ったけ 的な顔をして平気で キャッシュレスを活用して これは便利だとか言ってるのをみますと 誠に滑稽だと思わざるをえないのです。
これは個人情報保護法が出来た時にも同じような事があったのですが
世の中 ストーカー犯罪も増えて来て 女性の家にストーカーが来たりととかの
犯罪もたはつしていて
うかつに自分の個人情報を公に出来ない時代になってます。
例えば ある女性がワインが好きだと言うので では ワインを送るよと言った話になった時 その女性は ワインを貰うのは嬉しいですが その相手に住所を知らせることには
躊躇していまい 結果 ワインは要りません と言う結果になってしまい
相手が ストーカーではないにしろ お互い気まずい気になるのではと思うのでは
という事から
私が あるビジネスモデル特許を思いつく事になったのです。
このモデルは 送るほうの人にしても どこかかから商品を買って送るのですから
送るほうに起こる問題として 購入した業者から 不必要な案内も送られてくることも
解決できるビジネスモデルなのです。
もし 商品を貰う人が 相手に住所を知らせなくてよくて
送るほうの人も 購入業者に自分が誰かを知らせないで購入できるとしたら
完全にそれぞれも個人情報は保護されると考えたのですが
これを 人に話すと そんな事が出来るはずがないと言われたのでした
勿論 それまでの常識ですと そんな事が行われていなかったので
常識に照らし合わせると 出来るはずがないと思ってしまうのは仕方がないと思いますが
出来ない理由を考えるより どうすれば出来るようになるかを考えることで
新しいビジネスモデルが産まれるのです。
考えようともしなければ 何の進化はないと思うわけで
それで編み出した特許があるのです。
この特許は 日本のみならず 台湾と 米国でも取得しているのですが
一見あり得ない発想の このビジネスモデルの仕組みとは
どういうことなのか??
その中身とは????
それは、、
明日に続く、、、、。