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社長&顧問ブログ

2023.4.8

新しい仕組みを考える

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日までは 特許取得までの考え方の話でした

まず こんなことが出来ないかな?と 素朴な疑問を持つ癖をつけておけば良いかと思います

 

その為の訓練として 何にでも興味を持つことから始めたら良いのかと思います。

 

そこにあるモノ 目に入ったモノ 一つ一つに そこに有るのが当たり前とか

思わないで 何故ここに有るのだろうか❓?という気持ちを持っていれば良いのかと思います。

それで 街を散歩している時にでも 何故 あの建物はあんなデザインなのか?

建築士はどのような思いでデザインしたのか?

そこには 施主の思いも込められているのか?

込められているとすれば どのような思いなのだろうか?? と思いを巡らせて

散歩していると 楽しいウォーキングになります。

 

その結果が 健康維持に繋がると言うわけです

このようにして歩いていると苦にならず それで 毎日約1万歩歩けるようになったのだと思います。

お金を出して フィットネスセンターに通って ウォーキングマシンの上で歩いているだけだと 無味乾燥ですし 健康維持も辛いものになってしまい

やがて 足が遠のいてしまうと言う方も多いかと思います

 

街中が芸術作品で溢れていると思えば 今日も湧いてきますし 歩くのが苦にならなくなるのです。

 

で そんな時に思いついたのが

ビルの表に貼ってある 定礎 のところに 金属製とかで QRコードが

貼ってあると それを 読み込むと 施主や設計士の思いが分かったり この建築物が

建つ前の様子が分かると 更に興味が湧くのになと思います。

 

施主さんにしても 我が子まではその思いが伝えられても 孫やひ孫の代になると

なかなか伝わらないと思うのです

 

孫が 「なんで爺さんはこんなの建てたのかな」 と言う事が直ぐに 分かれば良いとも思うのです。

 

できればそれを動画で残すと良いかと思いますが

まだ このようなサービスは無い気がします。

 

これは ほんのアイデアですので 特許とは関係ありませんが

 

こういう事を 普段から考えておくと 色々なアイデアが浮かんで来るのだと思います。

 

先日新たに取得した特許においても

キャッシュレスの時代になるのだったら 現金を持ち歩く必要もなく

ITが進化すれば 送金も可能になる事が分かっていましたので

 

だったらという事で思いついたビジネスモデルだったのです。

 

単に お金を払うのではなく スマホで決済できるという事はだれでも思いつきます

又 遠くにいる人に 銀行から送金でするのではなく スマホから送る事も出来ます。

 

これらのサービスは ペイペイやラインペイが行っていますね

 

このモデルがスタートする頃は まだまだ現金派の人が多かったようですが

時代の流れは一気に変わりますね

 

あれほど 現金派だと主張していたある金融機関の重役が

手のひら返したように 先日お会いしたら キャッシュレスの話をしていたのには

驚きました。

 

で 私も 10年ほど前には キャッシュレスの時代になる事は予見していました

それで キャシュレスのビジネスモデルを考えたのですが

 

ペイペイやラインペイのようなものは 先行した大手が勝つモデルだと思っていましたので

 

キャッシュレスの仕組みを活用しながら 全く違うタイプのビジネスモデルを

考案して これが 日本だけでなく 台湾 中国 シンガポールなどの海外でも

取得することが出来たのです。

 

このモデルも 後から聞けば そんな事当たり前だと言われるようなサービスですが

誰も思いつかなったので 特許を取得することができたのです。

 

その内容は????

 

等は

 

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/