EXECUTIVE BLOG
2023.10.21
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは
私が 東京福岡間で利用する JALエアバスの座席を 16Cにする話から
座席前にあるモニター画面を見てみますと
東京行の時と 福岡行きの時の 画面が 違っていたと言う話でした。
こんな所に JALの気遣いがあるのだと感心したのです
しかし よくよく注意してみないと わざわざ変わっている事など
気が付かないと思います。
いつも ここでも書いていますが
何にでも注意してみて 興味を持つと色々な事がわかって面白いですし
そこから 新たな発明も産むことができる頭の体操にもなるとおもいます。
富士山が目に入った時に そこにあるから富士山だと思うのが当たり前ですが
この山は 何故こんなに美しいのか? 昔は頭が尖っていたのか??? とか
一番高い山が 富士山なら 2番目はどこなんだと 考えて行くといろいろ
頭の訓練になるのではと思います、
何も考えずに ぼっーとしていたら 頭が退化してしまう気がします。
で 今日は JAlの待ち受け画面の話に進む予定でしたが
また 少し話がそれますが
私の東京の事務所が 銀座8丁目にあります
銀座は 1丁目から8丁目まであります、
この8丁目はほぼ新橋よりです。
当たり前に新橋と言いますが 新橋があるなら 旧橋は何処だろうと
そのあたりをウロウロしてる時に探してますが 見つかってません
ただ 新幸橋と言う欄干は見つけました。
これと新橋は 何か関係があるのかと 勝手に思っていたのですが
読み方も しんこうばし ではなく 「しんさいわいばし」 と読むと
言う事を後に知りました
そういえば この橋より 皇居側の地名は 内幸町で よびかたも
「うちさいわいちょう」 と呼ばれてます
では この新幸橋は 何故できたのか と興味をもっていましたら
意外な事がわかりました
名前に幸いがあるので 何か 幸せな事が有る橋かと思ったら 全く違ったのです
江戸時代には 新が付かない 幸橋はあったようです
で その橋とは別に出来たので 新幸橋と名付けられたのですが
この橋は 何故出来たのかと言うと?????
その話は????
明日に続く、、、。