社長&顧問ブログ

2020.3.3

日本型IT文化への道

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日からの続きです

昨日までは

大学の先生との出会いから

自社のサイトにある仕掛けを施すことで

世界上位にアクセスがランクされることになった話でした

今日からは

こんな手品みたいなことが何故できたか？

そして　何故大学との提携が必要になったのか？

それを　もとに　ビジネスを発展させ　有名ジャーナリストとのコラボができ

それで頻繁に麻布十番に通うようになったのか？

について　話を進めなければなりません

話はかなり遡りますが

今回の大学の教授との出会いの前に

国立大学の技術員の方との出会いから

色んな仕組みを構築できる話を聞き

私が　将来構想として　情報協同組合を設立したいとの話から

今までにないビジネスモデルを構築していくことになったのです。

この話を持って　今回の話に出て来る大学教授との話に繋がるのですから

こうして振り返ってみると

一本の糸が繋がっているのだということを改めて感じます。

で　最初の技術員との話の中で

インターネットで結局勝ち抜くためには　いかにビッグデータを集めるかに

かかっていることが分かり　そのためにはどうするのかを

先ず最初に研究しました。

通常ですと　ポータルサイトを作成して　そこに多くの人を集めて

ビッグデータ化をしていくのが手順ですが、

これは　言うは易しですが行うは難しですね

何故なら相当の手間とコストがかかります。

そして　これが出来たとしても

一強多弱の考え方になり

私が　考えている　日本型IT文化とは違ってしまいます

何よりも

情報協同組合を作りたいとの思いが強くなりましので

どうすれば良いのか？？

その答えがだんだん見えて来るのです

その答えとは？？

明日に続く、、。。