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社長&顧問ブログ

2023.9.18

日本産生ハム??

 

 

 

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです。

 

昨日まではお酒の話から

縄文時代にすでに 古代人は ブドウから 今で言うワインを作って

呑んでいたのでは と言う話でした。

 

古来から人間は お酒が好きだったと言う事になりますね

 

日本人がお酒を呑んでいたと言う記述がある文献が 実は中国にあるのですが

 

その前に、、、

ワインと言えば その時のおつまみとして 生ハムを頼む方が多いですね

レストランで イベリコ豚の生ハムとか良く見かけ 大きな肉の塊を

削ってもってきてもらう事があります。

 

生ハムはイタリアとかスペインが有名で 日本の生ハムを聞く事があまりありませんね

 

良く聞いた所 空気中にある菌が イタリアとかスペインだと生ハムに有効で

日本の 空気中にある菌だと ハムそのものを腐らせてしまうので

なかなか作り難いというのです。

 

我が社は 本業の物流以外で オゾン水の研究開発も行っており オゾン水製造に関する特許も 複数有しています。

 

オゾンは細菌やウィルスにも効果的で アルコール除菌ではなかなかコロナ菌を殺せないところを オゾン水だと一瞬にしてコロナ菌などを殺してしまう働きがあります。

 

しかも 化学式がO3ですから 働いた後は 単なる水になりますから

アルコールと比べて非常に体に優しいと言う事になります。

 

野菜をアルコールでは洗えませんが オゾン水で洗えば 完全殺菌が出来た上に水しか

残りませんので 非常に安全安心です

お寿司屋さんのまな板や包丁をアルコールで洗っていたのでは お寿司の素材の味が変わってしまうかもしれませんね

 

そういえば 先日でしたか 老舗天ぷら店の 天一で食中毒ができましたが

これは お客様に 漂白剤か除菌の為の洗剤みたいなのを 誤って飲ませてしまうと言う事故がありました。

お客様が水を望んだのに 洗剤入りの水を提供してしまったのです

 

これ自体が大変おかしな話で ネット上でも非常に叩かれていました。

 

こんな時にも もし それが アルコール入りまたは洗剤入りの水ではなく

オゾン水であったならば 飲んでも無害だったのにと思ってしまいます。

 

オゾン水は漂白除菌の代わりにもなるのです。

 

ただ 水をオゾン水に変えるには 今まででしたら 大きな装置が必要でしたが

我が社が発明した装置は ほんのコーラのキャップほどの大きさで効果が抜群で

小型と言う事もあり簡単に持ち運びができるようにもなるのです。

 

 

この有効性を考えて 生ハム作りが出来ないかと ふと思いつき

豚の肉の塊を仕入れてきて 実験したところ

ハムが腐ることなく やがて イタリアの生ハムの様な感じに出来あがってきたのです。

 

この事を 聞きつけた ヨーロッパのある企業から 是非見学したいとの話があり

来月我が社の研究室に来ることがきましりました。

 

これが 完成しますと 日本版生ハムが世界に輸出されるかもしれないなと

密かに期待をしており

 

ワインのお供に 日本産生ハムと言う新しい食文化が産まれたら嬉しいと思っています。

 

この話の続きは 来月以降になりますが

 

明日は 日本人が むかしどのようにお酒を楽しんでいたのか??

を 中国の文献から紐解いてみたいと思います

この話は

明日に続く、、、。

高光産業株式会社 公式サイト

https://takamitsu.com/