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社長&顧問ブログ

2024.12.9

昨日は開戦記念日

高光産業株式会社 妹尾八郎です

昨日からの続きです。

 

昨日までは 枢軸国の話しでした

一つの言葉も 当たり前に見るのではなく その意味を考える事で

色々な事が見えて来て 今日も湧いてきますね、、

 

枢軸国と言われた三国軍事同盟の話しを書いていましたが

昨日は 太平洋戦争開戦記念日でしたね、

日本の聯合艦隊が真珠湾奇襲攻撃を行った日でした。

 

この時の作戦開始の暗号が 「ニイタカヤマノボレ」 で

その戦果の報告の暗号は 「トラトラトラ」でした。

 

来年は昭和100年の年で 太平洋戦争の事も 体験者が殆どいなくなり

歴史の一ページの中に 埋もれてしまっています。

 

この 開戦までの 話を書くと又長くなりますので

 

先日から 延び延びになっている イタリアでは何故軍事裁判が行わてなかったのか??

の話しに進まなければなりません。

 

先に 来たように 日独伊三国軍事同盟で 悪の枢軸国とまでいわれた三国でした、

この枢軸国対連合国の戦いが 第二次世界大戦だったのです。

 

何故 イタリアで戦争裁判が行われなかったか????の

理由を先に書きますと

 

実は イタリアは 連合国だったからなのです!!!!

 

ちょっと待ってよ! イタリアは三国軍事同盟を結んで 連合国と戦った 枢軸国のはずだったでしょ!!!! と言いたくなりますよね、

 

しかし 実は イタリアは連合国なんです。

 

日本やドイツは 敗戦国で 多くの国民がそう考えていましたし いまでもそう思われています。

 

でも イタリア人は 敗戦国民と思ってない方 いや戦勝国だと考えている方が多いのですよ、、、、

 

意味が分かりませんよね

 

私もずっと イタリアは 敗戦国で枢軸国の一員だったと思っていました。

 

それが証拠に 先日から書いている 国際連合の中の敵国条項の中の一国で

あるように 日本側は考えているようです。

 

なのになぜ??????

 

イタリアのムッソリーニは ヒトラーの先生であるくらいに ファシストのリーダーだった人物です。

 

ムッソリーニが居なければ ヒトラーと言う人物が ナチスを率いてユダヤ人の迫害などの行為が行われなかったかもしれないのです。

 

そういう意味で 枢軸国中で 重要な働きをしたと言えるのが イタリアだったと言えるのです。

 

ああ それなのにそれなのに、、、、

 

の意味は そういう事だったのです、、、、。

 

そういう事とはどういう事?????

 

の話は

 

明日へ続く、、、、、。

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