EXECUTIVE BLOG
2019.5.17
『送らず、迎えず、応じて蔵せず』(荘子)
1)送らず…過去に思いをめぐらせず、昨日あったことを今日明日と持ち続けない。
2)迎えず…来たる明日や、将来起こってくる事に不安がらない。
3)応じて蔵せず…出来てくることに対応して、不平不満を心に貯めない。
★過去のことを振り返って、思い悩む事がありますね。
しかし心の稽古をさせて頂いていると、過去の全てあれもこれもおかげであったと思わせて頂く事が出来ます。
出来てくることに無駄事はなく、全ておかげにさせて頂けるのです。
そして今現在与えて頂いている環境・家族・土地・仕事を喜び、お礼ばかり申せる生活がさせて頂けるのです。
さらに「今日から良くなる。」「明日はもっと良くなる。」と思って先を楽しみに願うことが出来ます。
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