EXECUTIVE BLOG
2020.8.9
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです
昨日までは 今までのおさらいの話と
サービス提供方法を用いたビジネス展開の話でした。
一体いつになったら 麻布十番への道に続くのかと
思ってしまいますが、、。
サービス提供方法では フリーメールを活用することで
自社のホームページのアクセスの閲覧頻度が飛躍的に高まり
単純接触の法則に自然に導けることは分かったのですが
これに更にサービスを追加しなければならなかったのです
折角沢山の中小企業が集まって ビッグデータを集めているので
それを活用しない手はないのです。
昨日も書きましたが 毎日が中小企業は戦いです。
お得意様のところへ何度も足を運んで営業をしなければなりません
しかし そこで 他社と同じような営業ではなかなか契約までには結びつかないのです
では どうすれば良いのか?
それは お得意様が一番喜ぶ情報を提供する事なのです。
相手が 自動車販売会社であれば どこの誰がいつ何の車種の車を買いたいと思っているとのリストがあれば それは 相手に喜ばれ その情報を売るのではなく
それらの人へ代わりに連絡をすると言う代わりに 自社とに契約をお願いすれば
営業は非常に簡単に契約まで結びつけることができると考えたのです。
お得意様からすれば どうせどこかに仕事を発注しなければならないのです
その仕事の見積もりでの戦いだけではなく
見積もりに有力顧客販売リストが付加されていれば 相手はそのリストを
喉から手が出るくらい欲しいと思うはずです。
個人情報の部類になりますから それを勝手に他社に渡すことは出来ませんが
こちらから 許諾の取れた相手様へ有力商品情報をお伝えする分には何の問題もありませんので そういうサービスもさせて頂きますと言う営業がいれば
これはかなりの確率で 他社との競争に勝ち抜けると思うのです
もし こういうサービスが中小企業のサイト上で簡単に出来るのであれば
中小企業は喜ぶのではないかと考えたのです
では それをどのような形で運営すれば良いかなのですが
前にも書いた 博多おためし市場の経験がここで活かされてくるのです
博多おためし市場と言う 弊社が運営していたプレゼントサイトは
そこには 沢山のプレゼントが用意されているので
沢山のユーザーが登録して応募してくれていたのです
それから色々なマーケティングを行う事ができ
これも前にも書きました 窯元の常識はユーザーの非常識と言う題でしたが
窯元はこの商品が売れると思っていたのに ユーザーはそんなものが欲しいのではなく
他の商品であった と言う結果を このサイトを活用して
マーケティングを行って窯元にも大変喜ばれたのでした。
しかし これでは 単なるプレゼントサイトを弊社が独自で運営しているだけで
中小企業各社は もし マーケティングを行おうとすれば
いちいち 弊社に頼まなければならないのです
これでは 手がかかりますし コストもかかってしまいます
これを解決しなければならないのです
それで 次にある方法を思いつく事になるのです
そのある方法とは
明日に続く、、。