EXECUTIVE BLOG
2023.7.18
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは シンガポール侵攻作戦の中の一つに
マレー沖海戦がありましたが
これは 艦船たい艦船の戦いでは なく 日本海軍航空隊が イギリスの不沈戦艦を
撃沈したと言う話でした
そして この侵攻作戦の最高司令官が 高知県出身の山下奉文将軍でした。
かれは 連合国の復讐と思える軍事裁判で絞首刑になってしまったのです。
今日は この 山下将軍の話に進む予定でしたが
またまた 話が逸れます。
私は、普段から 何にでも興味を持つことを心がけており それが 新しい発明に
繋がるための頭の訓練だと考えております。
興味を持つと 見えない事にも興味が湧いてきますし 何故だろうと言う好奇心も湧いて来るのです。
で今日は 昨日上京して 半蔵門へ移動するときに JR山手線の浜松町駅から先ず有楽町へ行き そこから地下鉄に乗り換えるルートで行く事にしました。
有楽町駅は良く利用する駅の一つですが 構内を通る時は 乗り換えホームへ急ぐ事で
頭がいっぱいで 周りを見る余裕もありませんし それこそ人しか目に入らないのですが
昨日は 海の日の休日でしたので 比較的に乗降客が少なかったのです。
それで ホームから地下鉄への乗り換え口に向かっていますと
何やら興味が湧く木像が鎮座しているのが目に入ったのです
普段何度も そこを通っているにも関わらず 今まで 全く気が付きませんでした。
ここのブログでも何度も書いていますが
東京の街を歩いていると あちこちに銅像を目にすることがあります。
先日も書きましたが 不忍の池のほとりに なんか 僧侶の銅像がある事に気が付き
良く見てみますと それは 鑑真和尚の銅像だったのです。
何故ここに鑑真和尚の銅像があるのか? と興味を持つことで
日中の歴史まで見えてきて
遣隋使から遣唐使の話にまで いろいろと 繋がって行き そこから更に次の
興味が湧いてきてキリがなかったのです。
一つのモノに気になると それが何故 そこに有るのか?? と言う事から
考えてしまうのです。
で 今回の有楽町駅の中で 発見したあるモノに興味が湧いてきて
普段はじっくり立ち止まって見る事もないのですが
そこに 説明文が書かれていて ちょっと読むことにしたのです。
そこから この有楽町駅の歴史などが紐解けて行く事になるのです。
このモノが何か?? と言う前に
何故 有楽町と言うのかを知らない方も多いかもしれません
有楽町とは あの戦国武将と関係ある方に由来する名前なんです、、、
その人は誰か????
そして 駅の中にあった あるモノとは?????
は
明日に続く、、、、。