EXECUTIVE BLOG
2024.7.15
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは 日本陸軍最大の失敗のインパール作戦と
それを指揮した 後年愚将と言われた 牟田口廉也の話でした。
今日は 牟田口が本当に愚将だったのか?
又 インパール作戦自体は失敗でしたが それに起きたある事の話に
進む予定でしたが
本日 博多は 夏本番を迎える儀式と言われる
博多祇園山笠のフィナーレの 追い山の日となっています。
今日の早朝4時59分に 一番山笠の櫛田入りが行われます。
私は 毎日朝参りを続けていますが
本日山笠がある為に 普段は 人通りなど全くないと言って良いほどの道まで
人で溢れかえっています。
恒例にしている 朝参りを車で出かける事ができないのです。
それで 今朝は 歩いて目的の神社まで行くしかないので
朝のブログを考えながら書く暇がないので
今日は手短に書かせて頂きます。
福岡以外の方は なかなか博多山笠をご存知ないとおもいますので
すこし 説明をすると、
博多祇園山笠は、福岡市博多区で毎年7月1日から15日にかけて行われる伝統的なお祭りなのです。
この祭りは、櫛田神社に山笠と呼ばれる飾り山を奉納する神事で、
国の重要無形民俗文化財に指定されているのです。
博多祇園山笠の起源は1241年に遡り、疫病を鎮めるために禅僧の聖一国師が祈祷水を撒いて町を清めたことが始まりとされています。
そして本日の山笠追い山では、締め込み姿の男衆が約1トンの山笠を担いで街を駆け抜ける姿は圧巻なんです。
この祭りは、2016年にユネスコ無形文化遺産にも登録されており、
毎年多くの観光客が訪れています。
そして、特に最終日の「追い山」が 最大の見どころで、
早朝に行われるこの行事では、各流が競い合いながら山笠を担いで走るのです。
私は その山笠と多くの観客をかき分けて
博多若八幡宮神社へ 向かわせて頂きます。
明日は
牟田口廉也の思いに戻れるのか???
はたまた 山笠ネタの続きになるのか????
それは
明日に続く、、、。