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社長&顧問ブログ

2020.3.4

棚から牡丹餅的出来事

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

昨日までは ある仕掛けをすることで

サイトのアクセスが 当時の鉄道会社のアクセス数を抜くという事になるのですが、

 

 それを 発展させるビジネスモデルを構築して

麻布十番にあるジャーナリストとの提携になるのです。

 

今日は それからの話の続きでしたが

 

またまた 少し話が逸れてしまい

別の話になってしまいます。

 

と言いますのも

 

昨日 書棚の整理をしているときに

特許證書が出てきて、  その権利取得の事を

すっかり忘れていて まだ権利取得に至ってないとばかり勘違いして

いたのでした。

 

昨年から6個ほどの 特許申請を行っていて

所得済み分と まだの分が ごちゃごちゃになっていて

勘違いしていたのでした。

 

 

私が 特許を取得する際は

あるアイデアがまず頭に浮かび こんなことが出来たら良いなと言う感じから入り

それとシステムを、どの様にして連動させるかと発展させていくのです。

 

 

今回のすっかり忘れていた権利は

 

先にブライダルに関する 商標を取得していたので

そのことを考えているうちに 浮かんだアイデアをもとに

取得した権利です

 

今回の場合もそうですが

 

昨日 ブライダルに関する権利の話をしてた時に

話した相手の反応というのは

 

それは 面白いアイデアですねとは 答えるのですが

 

次に 

 

そんなの 誰でも思いつくではないですか? と

淡々と返事するのです。

 

 

機械的な発明と違って ビジネスモデルに関する特許は

今あるものとを組み合わせ、考えてシステム化していくので

どこにでもありそうな話になってしまうのです。

 

しかし これが特許として権利化されるわけですから

その時点では 誰も思いついていないのです。

 

前から ここのブログに何度も書いていますが

 

自分では思いつかないのに 話を聞くと

そんなのは だれでも思いつきますよ という人が多いのですね。

 

後からいろいろ言うことは簡単なことです。

 

しかし 権利化してサービスとして運用しだしたら

これは オンリーワンビジネスとなり莫大なビジネスへと進化するのです。

 

既に取得している 移動式ロッカーと言う権利も 聞いてみれば当たり前の話ですが

誰もそれを思いついていなかったので 権利取得できたのです。

 

今回の 大学との提携から 麻布十番までの話に繋がる 権利も

聞いてしまえば物凄く簡単な仕掛けなんですが

それを 今まで誰も気が付かなったのです。

 

毎回書いてますが 何故気がつかないかと言いますと、

常識が邪魔してしまうのですね

例えば

ポータルサイトと言うものは こんなものだと言う考え方

常識があるので 私の発明した 逆転のポータルサイトの発想はできないのですし

 

すっかり忘れていた 今回のブライダルに関する権利も

思いつかないのですね

 

では

 

すっかり忘れていたブライダルに関する権利とはどんな内容なのか?

 

聞いてみれば そんなの今までなかったのですか? 的なサービスですが

 

その内容については

 

 

明日に続く、、。

 

 

 

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