社長&顧問ブログ

2022.3.16

水の惑星

高光産業株式会社　妹尾八郎です

昨日からの続きです。

今日現在　ウクライナでは戦争が続いており

目が離せない状況ですが

私たちのこの青い地球は　権力者の物ではなく

我々地球人のものだと考えることが出来れば　戦争など起こらず

平和な星になれるのですが、

そこにエゴが出てしまうのが　人間なんでしょうね

この人間は　一体いつ地上に出て来たのか？？の疑問を持つと、

一体　いつ宇宙が出来たのか？？？？

そして地球はいつ出来たのかと、次々に疑問から興味が湧いてきます。

昨日書いたように　地球は何故青いのか？？　と疑問が湧きましたが

それは　簡単に言うと　地球は水の惑星だからなんですね

しかし　いつ　地球上に海が現れて　そして　何故　その海が塩辛くなくては

ならないのか？？

地球は水に覆われているのが常識だとか　海は塩辛いのが常識だと

考えるのではなく　そこに　何故？　と思う事で　色々な事が見えてきます。

奇跡の連続で　宇宙が産まれ　星が出来て　そこに生物が存在すると考えると

人間の小さなエゴなど消えてしまう気がするのですが、、、。

先ず不思議に思ったのが　何故海は塩辛いのか？？ですが

このわけは　後で述べるとして

もし　海水が真水だったらどうなるのか？？？　と考えてみるのも面白いのではと

思うのです。

海で遭難した時などは　水が無くて困るシーンがよく出ます。

又　干ばつで水不足の時など

この海が　真水だったら　物凄く便利なのにと　素人考えで思ってしまいます。

しかし　物事には理屈があるのです。

もし　真水だとしたら

海水浴の時にシャワーで流さなくて良いなど　と馬鹿な事を考えるのではなく

現実には海の生物の大半が居ないことになります。

人類や陸上脊椎動物も魚類から進化していますので、

それらの生物もいなかったかもしれません。

海は「母なる海」ともいって、生物をはぐくんだ源です。

我々の体液も、濃度こそ違いますが海の成分比を保持しています。

海があっての生命なのです。

命の源が海だったという事になりますね

では

この海はどうして出来たのか？？？

何故塩辛いのか？？？？？

は

明日に続く、、、、。