EXECUTIVE BLOG
2022.3.15
高光産業株式会社 妹尾八郎です
昨日からの続きです。
昨日までは ロシア軍のウクライナへの軍事侵略の話から
旧ソ連軍が ドイツや日本で行った蛮行の話でした。
ロシア人が悪いという事ではなく 指導している体制によって
戦争と言う悲劇が起こってしまうのだと思います。
そして 宇宙からしてみれば 地球などはちっぽけな存在です
この地球は誰のものかと考えれば
皆で協力して 地球を守らなければならないと思うのですが
何故か 人間のエゴが出てしまうのですね
これは 古来から何度も繰り返されていて 人類は学んでいるはずなのですが
まさか 21世紀になって このような軍事による侵略が起きるとは想像もしていませんでした。
戦後 平和の為に設立された国際連合も 十分に機能を果たせてないと思います。
核を保有した軍事大国が拒否権を持っているわけですから
国連として制裁決議が出せないのでしょう。
新たな枠組みでの国連に代わる組織が必要なのではと思います。
我々は この美しい地球を守る責任があります。
万が一にでも核戦争が勃発してしまうと 地上の塵が地球上を覆い 放射能を含んだ雨が降り注ぎ また厚い雲に覆われて 地上の温度はマイナスになってしまうそうです。
青い美しい星ではなくなってしまうのです。
この青い地球の事を考えていますと ふと浮かんだのが 何故地球は青いのか?
そして 何故 海は塩辛いのか?? でした
普段 当たり前だと思っていることも 見直してみますと 何故なんだろうと思ってしまいますね
そもそも 火の塊だったものから 何故このような美しい星に進化したのか
不思議ですね
そもそも 今の地球が青いのは 何故なんだろうか?と改めて思ってしまいました。
多分 中学生の時に習ったのかもしれませんが 改めて、、、。
地球の表面の70%は海におおわれています。宇宙から見て、
青く見えるところは海なのです。
では、なぜ海は青く見えるのでしょうか。
その理由はいろいろありますが、一番大きな理由は、太陽の光なのです。
太陽の光は、虹の7つの色がひとつにまざりあったものです。
7色のうちの青の光だけが海の深いところまで届くために、海は青く見えているのです。
ほかの色は途中で海水に吸収され、消えてしまうのです。
そのほかに、太陽の光が空気の粒や、空気中の塵などに当たると、
やはり青い色だけが反射するというのも、
地球全体がなんとなく青く見える原因となっています。
つまり水と太陽の光のコンビネーションが地球を青く見せているのです。
地球は別名「水の惑星」といわれることがありますが、
青く見えるのも水に包まれているからなのですね。
普段海は青いものだと思っていますが 色々な事が混ざりあって美しい色に
なっているのです。
で 次は
何故この海が塩辛いのか???
に興味が湧いてきます。
もし これが 塩辛くなくて 普通の水だったらどうなるのか??
雨がどんどん降るのに 何故 塩分が薄まらないのか?
あるいは 反対に 塩分が濃くなることはないのか????
など
興味は尽きませんね、、、
そして ここから何故生物が産まれて来たのか?????
何も無かった火の玉から人間が現れるまで 何が起きたのか?????
など
考えれば考えるほど
知りたいです。
この話は、、、、
明日へ続く、、、、。