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社長&顧問ブログ

2020.5.20

熱意が大学を動かす

高光産業株式会社 妹尾八郎です

 

昨日からの続きです

 

 

昨日までは キラーコンテンツは何かを考えた末

今でいう フリーメールを自社のサイトに貼り付ければ

それを利用するユーザーは メールを利用するために

何度も サイトに訪れると言う話でした。

 

これは 今から20年も前の話になるのですが

今では Gメールが普通に使われていますが 当時は

そんなにフリーメールが無い時代でした。

 

要は メールを利用するためには そのサービスがついているサイトを

訪れるので 結果サイトのアクセスは伸びて行きますし

トップページの記事は否応なしに目に入ります

摺りこみ効果となるので

ユーザーに一番伝えたい記事をそこにアップして置けばかなりの

確率で意識が高まります

いわゆる単純接触の法則が叶うのです

 

当時 そうは考えたのですが

実際これを開発しようとなると大変なコストがかかります

 

しかし

中小企業の活性化を図るための機能としてはこれが最適ではと考え

何とか システムを構築して実践的な実験を行いたかったのです

 

これがうまく行けば この後に続くビジネスモデルを考えていたので

 

この時は まずこのシステムを完成させなければなりませんでした。

 

ここでも 常識で考えれば 到底私の力では完成することは出来ません

 

では ここでどう動いたのか?

前々から書いているように この時にはいくつかの大学と共同で研究を行っていました

 

その時 ある大学のシステムの先生に

私は なんとしても中小企業のIT活用を促進させて 地域発展に貢献したいのです

何度も何度も繰り返しお願いし またその後に続くビジネスモデルの概要を

話した結果

私の熱意が通じて 当時多分福岡では初めての フリーメールを数か月で

完成させることに成功したのでした。

 

そして その時の このドメインを お手紙.com

と考えたのでした。

 

先ず この仕組みを自分と関連のサイトに貼り付け

多くの方に利用するように声かけさせて頂きました。

 

当時は 当然スマホも無い時代でしたので

メールの確認は パソコンで行うしか手がなかったので

 

どのパソコンからもログインすることで メールの送受信ができる

このサービスの利用者は増え

 

その結果 弊社のアクセス数が飛躍的に伸びることになったのです

 

そして その結果

 

今までではありえない 結果を産むことになるのです

 

その結果とは??

 

 

それは

 

明日に続く、、。

 

高光産業株式会社 公式サイト

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