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社長&顧問ブログ

2020.10.28

特許概要

昨日からの続きです

 

昨日までは 麻布十番に事務所を構えていた

ある ジャーリストとビジネス展開について協議

すると言う話でした。

 

著名人の悩みは

インターネットの時代になり 本であれば印税も入るのでしょうが

ネットで配信すると その情報は無料で見ることができ

収益に繋がらないと言う悩みを抱えていました

 

一方 我々中小企業はコンテンツが無いために なかなかアクセスをしてもらえないと

言う悩みを抱えているのです。

 

インターネット初期は ホームページさえ作っていれば アクセスはあったものの

殆どの企業がホームページを作っていますので

殆どの中小企業のサイトは埋もれてしまっているのです。

 

色んな手先で アクセスを増やそうとしても 結局はキラーコンテンツが無い限り

何度もアクセスはしてもらえないのです

 

そのキラーコンテンツとして 最大なのがニュースだと私は思い

今回の訪問に至る事になるのです。

 

ここで 何度も書いていますが これを実用化するための私が最初に

取得した特許が サービス提供方法と言う仕組みで

 

キラーコンテンツに到達するためには 企業のサイトに登録の上ログインしなければ

ならないと言う 今聞けば普通に当たり前の事なのです。

ヤフーメールの様に ヤフーに登録してログインしなければ メールフォームに

アクセスできない事は十分皆さま承知のことですが

それを 複数のサイトを活用することが世の中に存在しなかったのです。

 

そこに目を付けて 特許を取得し権利化したのです。

 

それで 今回の話は

コンテンツが無く悩む中小企業を集めて 各社のサイトからログインしなければ

ニュースコンテンツにアクセスできないとする仕掛けを考えたのです。

 

 

こうすることで もし 1000社の中小企業の各々のサイトに

ログイン窓口があり そこにログインしなければニュースサイトに到達できないようにすれば  各社で 1000人を目標に登録をすれば 1000社で100万人のユーザーを囲いこむことが出来るようになるのです。

 

中小企業がどんなに頑張っても1万人もの登録者を集めるのは困難ですが

1000人であれば 普段 会社で名刺交換しているわけですからそれほど困難では

ないはずです。

 

今もそうですが 昔から 名刺を作成する場合に 会社のURLと自分のメールアドレスを表記している方が殆どです

 

しかし その名刺を相手に渡して一体どのくらいの方が そのURLにアクセスしてくれているでしょうか?

たとえ アクセスしても それを何回も繰り返してくれる方はほとんどいないと思います。

 

関係をスムーズにするマーケティングの手法に 単純接触の法則があるように

なんども アクセスさせることで 相手に自分の会社を摺りこませることが出来るのです。

しかし それが なかなか出来なかったのです

 

幾ら デザインにお金をかけても 幾らメールマガジンなどを通じて会社情報を

送ったとしても 相手が興味を持たなければなかなか何度もアクセスはしてくれませn

 

これを 何の努力もせずに出来ないだろうかと考えたのです。

 

中小企業は 人員もギリギリで回しています よほどの事が無い限り

サイトへ人とお金をふんだんにかける企業はないです。

殆どが掛け持ちか 少しお金があるところは外部委託になっているのです

 

それでも せいぜいアクセスを稼ぐだけで 数百万人に対して情報を発信することは不可能ですし そこから どのくらい誰に到達して 誰がどこに興味を持ったかは

分からないのです。

 

これを解決して 中小企業も大企業に対抗できると考えていたのです

 

大企業に対抗できる力をつけると言う発想と ジャーナリストが巨大な権力に

立ち向かうという姿勢が 妙に一致して 話が進んで行くのでした

 

そして

その後具体的な話へと展開するのですが

 

彼が提案するニュースの内容に驚くのです

 

それは、、。

 

 

明日に続く、、。

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